【身体の不調】自律神経の不調に効く食べ物

こんにちは!

台風7号が関西、関東に接近していて天候に要注意していかないといけませんね。

不安も重なり体調を崩される方もいらっしゃると思いますが、しっかり睡眠や食事、適度な運動をして身体のコントロールをしていきましょう。

今回は、食事の面で自律神経の不調に効く食べ物を紹介していきます。

身体にかかるストレッチ

今回は、食事の面で自律神経の不調に効く食べ物を紹介していきます。

ブルーべリー

〇ぼーっとする

脳のコンディショニングと血液を増やす食材で改善

ブラックベリー:ベリー類には抗酸化力の強いアントシアニンが豊富。

クルミ、アボカド:脳の細胞膜のコンディション維持する脂質源。

青背の魚:DHAやEPAが豊富。

豚レバー、クコの実やナツメ:血液を補うもの、滋養強壮。

肉

なんだか冷える

エネルギーを生み出す栄養と代謝を促す食材を組み合わせる

だるさを伴う冷えならば血行不良が疑われる。

血行改善にはビタミンB群加え、赤血球の成分としてたんぱく質と鉄分の補給は有効。

牛肉がおすすめ:白っぽい肉より赤い肉の方がビタミンも豊富。

紅茶にショウガ、はちみつ、黒糖を入れて飲むのも良い。

火照りを伴う冷えならば山芋がおすすめ。

レモン

イライラする

カルシウムの吸収率を高め、香り高い食材で熱を鎮める

カルシウムの吸収を促すものはビタミンD。

キノコ類、卵、魚卵、肉類全般、そして乳製品にも多い。

ヨーグルトにレモンを加えると集中力の維持に貢献。

キウイ

眠れない

カギを握るはアミノ酸。和漢食材はなじみの薄いものも

ナッツ、大豆製品、魚介ならツナ缶、キノコ類や以外にもキウイにも含まれる(アミノ酸のトリプトファン)

鶏肉、豚肉、エビ、ホタテ(アミノ酸のグリシン)

アミノ酸のグリシンは睡眠の質を向上させます。

カキ

耳鳴りがする

実は聴覚にも亜鉛は重要!原因に体力の低下も潜むか

亜鉛を多く含む代表は、カキ、豚肉。牛肉やラム肉の赤身、卵黄にも多い。

セロリと菊花も良いとされるそう。

体力低下、虚弱や老化が考えられる場合は山芋やクコの実

小松菜

めまいがする

貧血なら鉄の吸収率向上を。松の実で抜け毛も予防しよう

何によるめまいかが問題でメニエール病の方もいるが、多くは鉄欠乏性貧血。

鉄分の吸収率を高めるため、ビタミンB12と葉酸も摂ること。

牛、鶏のレバー、カキ、サンマなど(ビタミン12)

ほうれん草、小松菜など(葉酸)

日々のケアがとても大切になります。

生活習慣、運動、食事、睡眠、メンタルなどしっかり自分で出来ることは行っていきましょう!

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