【Ⅴリーグ】つくば遠征とインピンジメント症候群

こんにちは。

とくやま鍼灸接骨院の佐々木です。

3月16日に茨城県つくば市の桜総合体育館で行われたきんでんトリニティーブリッツさんの試合に帯同してきました。

16日は大分三好ヴァイセアドラーさんと試合をしました。

大分とは前回フルセットで負けているので今日は前回の悔しさを晴らしたところです。

試合前の整列

第一セットは、きんでんミスが続きなかなかペースがつかめずそのままセットを落します。

第二セットは、中盤きんでんがリードするがじりじりと点差を詰められ終盤に追いつかれデュースにもつれ込みますが大分の勢いに負けセットを落します。

第三セットは、序盤大分にリード許すも中盤から追い上げそのままの勢いで逆転しセットを取ります。

第四セットは、中盤きんでんがリードをして試合をすすめ4セット目を取りフルセットもつれ込みます。

第五セットは、序盤大分にリードされその点差を詰めることが出来ずセットを落し、

2-3のフルセットで負けてしまいました。

フルセットと悔しい負けになりました。

残り試合もあと一試合なので最後は勝ってシーズンを終わりたいです!

肩の痛み

今回は肩の痛みについて紹介していきます。

バレーなどのオーバーハンドスポーツでなのでは肩を痛める方多くいられます。

その中でも多いのがインピンジメント症候群です。

あんまり聞いたことがない方も多いと思うの状態を見て対策しましょう。

原因

肩は骨同士の隙間が狭く姿勢や筋肉などの影響で連動性が悪くなり骨や筋・腱が衝突し合うことで炎症が起こります。

症状

外転時60度から120度の間で痛みや引っかかりを感じ、クリック音を感じることがあります。

バレーならスパイク、野球なら投球時に痛みを感じます。

ひどくなると肩を安静させている筋肉の腱板が損傷してしまう事があります。

予防

肩の柔軟性と腱板の筋力がとても大事になってきます。

柔軟性に関しては肩甲骨を動かすストレッチや肩周りのストレッチをしましょう。

腱板は、インナーマッスルなので重い重量ではなく、軽い重量やゴムチューブを使ったトレーニングをしましょう!

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