膝立ちをしながら腹斜筋を鍛えるサイドベント

こんにちは。

とくやま鍼灸接骨院の佐々木です。

8月に入り連日の猛暑により外に出ることが減っているのではないでしょうか。

テレビでも連日のように熱中症についてのニュースが流れています。

ですが家の中にいても熱中症になるリスクはあるのでクーラーや小まめに水分を取るなどの対策をすることが大切です。

ですがたまには汗をかく必要があります。

なので家の中で出来る運動をして汗をかきましょう。

今回は、膝立ちしながら出来る運動を紹介します。

腹斜筋のトレーニング

膝立ちをして右上では下ろし左手は頭の後ろに当てます。

腹斜筋のトレーニング

右手が床につくまで身体を右側に倒し着いたら元の位置に戻します。

逆も同じようにやり各10回を目標にやりましょう。

床でやるときは、膝が痛くなる場合はクッションなどを引きやりましょう。

このトレーニングでは腹斜筋が鍛えられます。

腹斜筋は、身体を横に倒すや捻る動作に使われる筋肉で来てることで、

身体の軸を作る際にとても重要に筋肉になってきます。

軸を作ることで体幹がブレにくくなりスポーツでのパフォーマンス向上にもつながり、

腰痛などのケガの予防にも繋がるので、ぜひ参考にやってみてください。

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