スクワットの間違ったやり方パート3

こんばんは

とくやま鍼灸接骨院の佐々木です。

気温も上がり30℃を超える場所もちらほらと出てきましたね。

外で運動をする時は水分補給など熱中症予防をしながら運動をしましょう!

ですが最近は、ゲリラ豪雨など突如雨が降り始めることが増えてきています。

そのせいで部活の時に室内での筋トレをすることも増えるとおもます。

その際、間違ったフォームで続けるとトレーニングの効果も減ってしまい、怪我の原因になることもあります。

そうならい為にも正しいフォームと自分のフォームがどこが違うかを確認して、ケガをしないようにしましょう。

今回は、膝のが前に出ているタイプの紹介です。

間違い例

間違い例

膝から曲げてしまい膝がつま先より前に出てしまっています、

このフォームだと膝に負担がかかり痛めてしまう。

重量をつけてやる際は特に気をつけましょう。

正しい例

正しい例

股関節から曲げることでお尻が後ろに行くことにより、膝がつま先の前に行かなくなります。

こうすることで大腿四頭筋、ハムストリングスにしっかり効かすことができます。

参考

スクワットのやり方

やり方がイメージできないという方は椅子を後ろに置きます。

椅子に座る際は、股関節から曲げお尻が自然と後ろに下がります。

この形は、スクワットと同じになります。

股関節から曲げるイメージやどうしても膝が前に出てしまうという方は参考にしてみてください。

前回のスクワットの間違えたやり方も一緒に参考に見てケガの無いようにしましょう!

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