プランクのバリエーション、ヒップリフトブリッジ!

こんにちは。

とくやま鍼灸接骨院の佐々木です。

ゴールデンウィークも終わり気が付けば5月も折り返しを迎えようとしています。

部活動では、3年生にとって最後の大会が近づいてきているのではないでしょうか。

これまでやってきたことの集大成なので、思いっきり全力を出したいですよね。

そのためにはまずはケガをしないことが前提です。

そして、身体をうまく使いこなすことが重要になってきます。

身体を使うためには、上半身と下半身の連動性を上げる必要があります。

連動性を上げるには、上半身と下半身を繋ぐ体幹を鍛えることで上がり、

体幹を鍛えることで身体の安定性が上がるのでケガの予防にも繋がります。

なので今回は体幹のトレーニングをしましょう。

今回は、プランクのバリエーションとして、ヒップリフトブリッジを紹介します。

ヒップリフトブリッジ

まずは基本のプランクの姿勢になります。

ヒップリフトブリッジ

おへそを見るようにして頭を下げ、背すじを伸ばしながらお尻を上げていき、

限界のところで一時停止しもとにゆっくり戻します。

※この時「く」の字になるように曲がらいよう気を付けましょう。

30秒を1セットとしてやりましょう。

慣れてきたら時間を増やしやりましょう。

このトレーニングでは、動きを付けながらやるので動きながらの体幹の安定性が向上します。

最初は左右に振られたりすると思いますがブレないように意識してやりましょう。

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