こんにちは。
とくやま鍼灸接骨院の佐々木です。
地域によっては昨日が入学式だった学校も多いのではないでしょうか。
中学校からは部活が始まるので、どの部活に入るか迷いますよね。
運動部に入るのであればどの部活でも体幹の筋力がとても重要になってきます。
鍛えることでパフォーマンス向上はもちろん、体幹が安定するでケガの予防にも繋がります。
今回は数ある体幹トレーニングメニューの中から腹斜筋のやり方を紹介します。
体育座りのように軽く膝を曲げ、両手は肩に付け上半身を出来るだけ左に捻ります。
逆側も同じように上半身を出来るだけ右に捻ります。
この動きを20回を目標にして3セットやってみてください。
もう少し負荷をかけたい方は、ダンベルを持ちやってみてください。
腹斜筋はコルセットのように腰の周りを取り囲むようにしてあるので骨盤の安定や、腰痛予防にも効果があります。
スポーツにおいて身体を捻ることで力を出す動きは多く、野球の投球動作や、サッカーのシュート、バレーのスパイクなどがあり、
鍛えることでより捻りの力が出せるので、いい成績が出ると思うので是非参考にやってみてください。