【Ⅴリーグ】奈良のホーム戦と肉離れ

こんにちは。

とくやま鍼灸接骨院の佐々木です。

3月4.5日に奈良県大和郡山市にある金魚スクエアで行われた、Vリーグディビジョン2のきんでんトリニティーブリッツさんの試合に帯同してきました。

今回は、ホームゲームということもあり選手たちの気合も十分です。

4日は、つくばユナイテッドSunGAIAさんと試合をしました。

つくばとは今シーズン2試合し2敗しているので1勝し順位を上げたいです。

第1セットは、どちらも譲らない展開になりデュースまでもつれ込みますがきんでんが最後は決め1セット目を取ります。

第2セットは、序盤つくばに攻められ点差を広げますが、少しずつきんでんの流れになり、逆転し2セット目をとります。

第3セットは、2セット目の勢いそのままに序盤から攻めそのまま取りました。

セットカウント3-0で勝ちました。

今シーズン2敗していたので最後の試合に勝てて良かったです。

明日もあるのでしっかりケアをして明日に備えました。

5日はヴィアティン三重さんと試合をしました。

今シーズンは二勝していますが、三重は上位にいるチームなので油断はできません!

試合前の整列

第1セット、きんでんは序盤から攻め点差を広げますが、中盤から三重がじりじり点差を詰め終盤で追いつかれそのまま逆転され、1セット目を落します。

第2セットは、序盤から拮抗した展開になり終盤までもつれ込みますが最後は三重に取られ2セット目も落とします。

第3セットは、後ないきんでんは序盤から攻めますが三重に止められなかなかリズムをつかめないまま、三重にこのセットも取られ、

セットカウント0-3で負けてしまいました。

ホーム戦での悔しい敗戦になってしまいました。

ですが残り試合も5試合になり悔しいと言ってられないので、次の試合に向けまたサポートしていきます。

今回は肉離れのについて紹介していきます。

聞いたことは合ってもどんなものなのか知らない方も多いと思うので参考にしてみてください。

肉離れとは、筋肉が部分断裂したもので、

筋損傷には三つに分かれた分類があり肉離れはⅡ度となります。

Ⅰ度は、筋細胞の破壊があり俗に筋肉痛ともいわれます。

Ⅲ度は、筋肉が完全断裂したものをいます。

原因

原因は、筋肉が硬い状態で激しい運動した際に起こりやすく特に下半身の筋肉で起こり、

ジャンプやダッシュを行うバレーや、バスケで好発します。

症状

発生した際、プチっとした音を聞く方います。

痛めているところには、見た目上では周囲にアザが出来たり、触知では凹みを確認することができます。

断裂したわけではないので筋肉は動かせますが、痛みで自分で動かせないこともあります。

施術

肉離れをした時には運動を中止してください、無理に動かすと断裂がひどくなっていきます。

ストレッチも中止してください、筋肉が伸ばされることで断裂部分にストレスがかかり症状が悪化することがあります。

当院ではMCR(マイクロカレント)を使い、筋組織の修復を早め早期に運動療法に移れるように施術をします。

肉離れになると運動を長期離脱しないといけなくなるので、運動前にウォーミングアップや運動後のストレッチなどして予防しましょう。

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