【ストレッチ】朝夜どちらが効果的?毎日しないと意味がない?

こんにちは♪

早いもので、暑かった8月も終わり9月に突入しました。

少ーしだけ日が暮れてからは過ごしやすくなったような気もしますが、まだまだ快適な気温には程遠いですね。

昼も夜も冷房なしでは厳しいほどの暑さが続いた今年の夏、身体には日々の疲労が徐々に蓄積されています。

激しい運動をしなくてもご自宅で身体をほぐし、リラックス状態に出来るお手軽な方法がストレッチです。

とくやま鍼灸接骨院でも毎週ブログでいろいろな種類のストレッチをご紹介していますが、朝夜どちらにするのが効果的なのか?などストレッチに関する疑問とその答えをご紹介していきたいと思います。

ストレッチ
ストレッチ

〇ストレッチをしたら仕事の効率が良くなる?

煮詰まって気分が乗らないときはストレスで緊張する僧帽筋上部のストレッチをすれば、リフレッシュできます。

さらに、長時間座りっぱなしで悲鳴を上げている大臀筋を伸ばせば腰の重だるさから解放されます。

心身ともに再生し、仕事の能率も当然アップすること間違いなしです。

〇朝? 夜? どちらがより効果的?

朝は交感神経にスイッチが入る時間帯、夜は逆に副交感神経が優位になる時間帯です。

ストレッチの目的はリラクセーションなので朝よりは夜、さらに歩いて筋肉の温度が上がっている帰宅後、血行がよくなっている入浴後などがベストのタイミングになります。

〇1日でもサボッたらカラダは硬くなる?

毎日行うのが一番理想ですが、やらないといけない!!と強い強迫観念を持ってしまうとストレスが増えて逆効果です。

週4日以上ストレッチを行うことで長期的な柔軟性の高まりが見られるといわれているので、まずはマイペースに週4日を目指してみましょう。

〇ストレッチをしてはいけない場合はある?

寒い時期の朝など、筋肉の温度が低いときは柔軟性が限定されるので効率が悪く、無理をするとケガに繋がる可能性があります。

また、骨折すると骨が太くなり関節の可動域が狭くなるので、残念ながらストレッチで頑張っても今以上柔軟性を手に入れることが困難になります。

骨折経験者はその部位を無理に伸ばさない方が無難です。

〇ストレッチだけで痩せることは可能?

ストレッチの運動強度はゴミ捨てのそれと同等。なのでストレッチで直接のダイエット効果は期待できません。

ただ、筋肉の疲れを取り除くことで積極的に活動する意欲や機会が増えることで結果的にエネルギー消費が上がるので、間接的な痩せ効果は期待できます。

その他にもストレッチや筋トレなどご自宅で身体を動かすにあたり、疑問な点や不安な点などがございましたら、とくやま鍼灸接骨院でお気軽にご質問ください♪

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