【新生活】生活環境を見直して腰痛や肩こりを予防~寝室編~

こんにちは♪

4月に入り新しい年度が始まって早3週間が過ぎましたね。

新しい生活は楽しいことがたくさんな反面、慣れない環境で心身共に知らぬ間に疲労が溜まってしまいがちです。そんな疲労を回復させるための『睡眠』に欠かせない【寝室】の環境を見直して腰痛や肩こりを予防しましょう。

寝室
ベッド

寝室の環境問題

【ベッドの居心地が悪い】

理想の寝姿勢は、寝転がった時に背骨の自然な彎曲(わんきょく)がキープできている状態です。マットが高すぎても柔らかすぎても背骨のカーブは維持できず、負担がかかった寝姿勢になってしまいます。

マットレスを見直してみましょう

1日の3分の1近くの時間を過ごすベッドだからこそ、自分に合ったものを使用したいですよね。ロールタイプのマットレスだとコイルマットレスと違って買い替えも大事ではないですし、今使用指定しているベッドやマットレス上に敷くだけ。布団を使用している方は敷布団の変わりとしてもご使用いただけます。

寝具屋さんやショッピングモール、通販などでも様々な種類のロールマットレスが販売されていますが、とくやま鍼灸接骨院では、院でも使用している【39デザインマットレス】をオススメしています。

今まで何を選んでよいかわからない。と思ってらっしゃった方も、ご来院の際に実際にお試しいただけますので気軽にお問合せ下さい。パンプレットもご用意しております。

【ベッドで映像を視聴する】

ベッドに入ってぬくぬくと動画や映画を観る時間はとても至福の時ですよね。

ブルーライトや就寝前の液晶画面は睡眠の妨げになる…とは分かっていてもついつい見てしまう方も多いと思います。(私もです)

ただ、気を付けていただきたいのは光だけでなく、ベッドで横になって画面を見る【姿勢】も。

出来れば避けたいですが、少しでも負担が少なくなる方法をお伝えします。

まめに向きを変えましょう!

タブレットや画面の位置を右や左に替えて体勢をこまめに変えましょう。

例えば右向きに横になって観ていたとしたら、数十分ごとに逆向きにチェンジしたり、画面自体を動かせないような環境であれば(固定式のテレビなど)自分が頭と足を逆にするなど工夫してみてください。

たったこれだけで偏った筋肉や骨を圧迫しない為には大切なことです。

抱き枕やクッションを抱えるとより楽な姿勢が見つかります。

ただ1点注意が必要なのが『うつ伏せ』の姿勢

うつ伏せで上半身を反り、スマホや本を見る姿勢は脊椎にとても大きな負担になるので避けましょう!

新しいお部屋や模様替えの際にぜひ取り入れてみてくださいね♪

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