サイドブリッジ方法と注意点!

こんにちは。

とくやま鍼灸接骨院の佐々木です。

湿度が上がり始めじめじめする日が少しずつ増えてきましたね。

この時期は身体が重だるくなりやすく外に出て運動するのが少し面倒くさくなります。(個人的にです)

ですが運動をしなくなると夏の暑さにより夏バテなどになりやすくなるので、

家の中で運動して体力をつけ熱い夏に備えましょう!

今回は、サイドブリッジを紹介します。

サイドブリッジはいくつかバリエーションがありますが今回は基本的なサイドブリッジを紹介します。

間違った例

悪い例

腰が上がりすぎたりして身体が一直線になっていなく、

上の肩が前後に動いてしまっているとしっかりと効果が出ません。

いい例

正しい例

身体が一直線になり、上の肩が前後に行かないの覆いかぶさることなく出来ています。

※上に来ている方がどういう風に前後に行っているわからない場合は、

 腕を腰ではなくまっすぐ上に挙げることで腕が前後に行っていないか確認できます。

もしこのサイドブリッジでも厳しい場合は、膝曲げたやり方をやってみてください。

サイドブリッジ

膝をつくことで負荷を減らせるので、最初はこれから始めましょう。

最初は、一回30秒を目標に左右します。

それが問題なく出来るようになれば1分を目標にしましょう!

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