こんにちは。
とくやま鍼灸接骨院の佐々木です。
1月21,22日に和歌山県立体育館で行われた、Ⅴリーグディビジョン2のきんでんトリニティーブリッツさんの試合に帯同してきました。
今回が今シーズン初となるホーム開催になりました。
21日は、ヴィアティン三重さんとの試合になりました。
前回は負けているので、今回こそは勝ちたいです。
第一セットは、序盤に三重にリードされなかなかペースを掴めず1セット目を落します。
第二セットは、今度はきんでんが序盤から攻め点差を開くが中盤追い上げられるも最後はきんでんが決め2セット目を取ります。
第三セットは、どちらも譲らないまま終盤までもつれ込みデュースになりますが最後は三重に決められ3セット目を落します。
第四セットは、後がないきんでんは序盤から攻めリードし点差を守り切り4セット目取りました。
第五セットは、拮抗した試合が続きデュースになり21-23と熾烈な試合になりましたが最後は三重が決め5セット目落し。
2-3フルセットの末負けてしまいました。
あと一歩のとこまで行きましたが惜しくも負けてしまい悔しい試合となりました。
今日は長い試合になったので明日に備え選手のケア多く時間とりやりました。
試合後には子どもバレー教室があり選手が子供たちにバレーの楽しさや技術を指導しました。
22日は、トヨタ自動車サンホークスさんと試合をしました。
トヨタも前回負けているので勝ちたい試合です。
第一セットは、終盤までどちらも譲らない試合になりますが最後はトヨタが取り1セット目を落します。
第二セットは、序盤トヨタにリードされますが徐々に点差を縮めるも一歩及ばず2セットも落とします。
第三セットは、このセットも序盤トヨタにリードされますが中盤に逆転しそのまま守りきり3セット目を取ります。
第四セットは、序盤きんでんがリードするも中盤追いつかれましたが最後はきんでんが決め4セット目を取りフルセットにもつれ込みます。
第五セットは、中盤トヨタにリードされますがきんでんも食らいつきますが点差を縮められず5セット目落し、
2-3フルセットの末負けてしまいました。
4試合連続のフルセットの試合になり惜しくも負けてしまう試合が多いのであと一歩、
選手の力になれるように頑張ります!
次回は二週間後の岸和田でのホーム戦になるのでまた頑張ってきます。
スクワットの注意点
今回は、スクワットの注意点について説明しようと思います。
スクワットは、ジャンプ力を上げるためにトレーニングに取り入れている方も多いのでないでしょうか。
ですが、間違ったやり方をすると逆に膝の痛めてしまう事になるのでケガをしないフォームを身につけましょう!
よくある間違えたフォームとして3つあります。
①背中が丸くなっている
②目線が下を向く
どちらも姿勢の維持が出来ていないことが原因で体幹に力が入っていない為起こります。
このフォームのまま続けると腰を痛めてしまうので気を付けましょう。
③膝がつま先代より前に出ている。
この姿勢だと膝への負担が大きくなり膝を痛めしまう原因になるので気を付けましょう。
意識としては胸を張るようにして目線を決めることで背中が丸くなりにくくなります。
すくわっとをしていく際、膝を曲げていく意識ではなくお尻を後ろに下げるようにしていくと良いです、
イメージがわかりにくい場合は椅子に座るようにすると膝が前に出なくなるのでやってみてください。