こんにちは。
とくやま鍼灸接骨院の佐々木です。
11,12日に霞ヶ浦文化体育会館で行われた、Vリーグディビジョン2のきんでんトリニティーブリッツさんの試合に帯同してきました。
11日は、大分三好ヴァイセアドラーさんと試合をしました。
大分は、前シーズンまで1部で戦っていたチームで強豪なチームです。
第一セットは、中盤までどちらも譲らない試合展開になりましたが終盤大分に攻められ一セット目を落します。
第二セットは、序盤からきんでんがキープしそのまま点差を守り第二セットを取ります。
第三セットは、序盤から大分にリードされなかなか攻められない展開のまま3セット目を落します。
第四セットも、序盤から大分にリードを許しますが終盤追いつきデュースまでもつれ込みますが、
最後は大分に取られ、1-3で負けてしまいました。
今シーズンデュースまでもつれ込む試合多くなり取り切れていないので悔しい試合が続きます。
12日はヴィアティン三重さんと試合をしました。
三重は去年5位と強いチームですが去年は勝てているので今回勝ち悪い流れを断ち切りたいところです。
第一セット、序盤に三重にリードされる展開になりますが終盤点差を縮めますがあっと一歩たりず、一セット目を落します。
第二セットは、中盤まで拮抗した展開になりますが徐々に点差が開き始め2セット目を落します。
第三セットは、序盤に点差を広げられますが、きんでんも食らいつきますが逆転できず、3セット目を落し0-3で負けてしまいました。
悔しい連敗になってしまいました。
来週は神奈川県平塚市で試合が行われるので連敗を止めたいところです。
今回は動揺性肩関節について紹介します。
バレーのスパイク時に痛みや抜けるような感じがするのでしっかり確認しましょう。
・原因
バレーは、野球の投球と同じオーバーハンドでスパイクを打ちますが、
野球との違いは、空中で野球に比べると大きく重いボールを打つことと
ボールを打つ際、それまで動いて筋肉が一度止まってしまい、筋肉や腱が摩耗しまい痛みが出現します、
そのまま無理して使い続けると肩の動きを安定させていた筋肉が損傷してしまい
痛みや腕の上げにくさが出現してきます。
・症状
・治療
当院では、サンクトバンドや体外衝撃波を使うことで痛みを抑え可動域の向上をすることで、
患者さんにも運動が出来る環境を作り、ゴムチューブや500mlなどの軽い重りなどを使ったトレーニングを指導しています。
練習前と後のストレッチや回旋筋腱板のトレーニングをすることにより予防になります。