【Ⅴリーグ】碧南市遠征と動揺性肩関節症【きんでんトリニティーブリッツ】

こんにちは。

とくやま鍼灸接骨院の佐々木です。

3月12日に、愛知県の碧南市臨海体育館で行われたVリーグディビジョン2のきんでんトリニティーブリッツさんの試合に帯同してきました。

12日はアイシンティルマーレさんと試合をしました。

アイシンとは、今シーズン2回試合をしてまだ勝ててないので今回こそ勝ち順位を上げたいです。

試合前の整列

第1セット、序盤は拮抗した展開になりますが中盤にアイシンのブロックに繋がり点差を広げられますが、終盤点差を縮めますがあと一歩届かずこのセットを落とします。

第2セット、中盤に入った井山選手のサーブで点差を広げそのままの勢いでこのセットを取ります。

第3セット、序盤からアイシンに攻められ流れを変えようとしますが、勢いを止められず、3セット目を落します。

第4セット、後がないきんでんは、序盤から攻め点差を広げますが中盤アイシンに少しずつ詰められ終盤に逆転されるも最後はきんでんが逆転し4セット目を取りフルセットにもつれ込みます。

第5セット、拮抗した試合展開が続きデュースまでもつれ込みますが最後はきんでんが決めこのセットを取り。

セットカウント3-2で勝ちました!

VOM

フルセットととなり選手の疲労溜まっていたのでしっかりケアをしました。

残りあと4戦となりましてがまだ順位が決まっておらず順位をあげれるで一つでも順位を上げれるように、サポートします。

肩の痛み

今回は、肩の症状で動揺性肩関節を紹介していきます。

不安定症ともいわれ脱臼をしたことも無いのに脱臼感を訴えるのでスポーツをしている方には、

運動中に気になったりする方も多いのでしっかりと見ていきましょう。

原因

多くは、スポーツでの使いすぎといわれ、

特にバレーなどのスパイクや投球時のオーバーアーム動作を繰り返し行うことで、

軽微な外力により痛みや、だるさ、脱臼感などの不安感を訴えます。

症状

腕を下に引っ張た際、上腕骨が下に下がります。

前や後ろに押した際も、動揺性が出現することが多いです。

動きでは外転・外旋動作の低下がみられ、痛みや、だるさを訴えることもあります。

治療

予後は良いのでスパイクや投球をやめてもらいます。

その後回旋筋腱板という肩の動きを安定させる筋肉のトレーニングすることで安定性が上がり、

ほかのケガの予防に繋がります。

運動時の脱臼感などのあると不安になり思いっきりスポーツが出来なくなるのでしっかり理解して覚えておきましょう。

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