【Ⅴリーグ】今シーズン初のホーム戦

こんにちは。

とくやま鍼灸接骨院の佐々木です。

1月14.15日に和歌山県立体育館行われたきんでんトリニティーブリッツさんの試合に帯同してきました。

今回は、きんでんの今シーズン初のホーム戦になりました。

初のホーム戦という事もあり会社の方やファンの方などがあつまりました。

去年までは4勝5敗と負け越しているので、今回ホーム戦で2連勝して勝ち越したい二連戦です。

14日は、埼玉アザレアさんと戦いました。

今シーズン一度戦い勝っているのでどうしても勝ち切りたい相手です。

第一セットきんでんは、サーブから流れを作り勢いに乗り一セット目を取ります。

第二セットもきんでんはそのまま勢いで連取します。

ですが3,4セットとアザレアのクイック攻撃に苦戦し連続取られ五セット目までもつれ込みます。

第五セットは、アザレアに序盤ペースを握られますが徐々にきんでんが追い上げ、

最後はきんでんが決め3-2できんでんが勝ちました。

15日は兵庫デルフィーノさんと戦いました。

デルフィーノさんとも一度戦っておりその時は勝っているので今回も勝ち

ホーム戦で2連勝を飾り年明けを最高のスタートで切りたいです。

第一セットは、序盤はきんでんが攻めリードししますが中盤からじりじりデルフィーノが点差を縮め追いつかれデュースまでもつれ込みますが最後はきんでんが決め一セット目を取ります。

第二セットも拮抗しましたが連続できんでんが取りました。

第三セットは、デルフィーノに序盤ペースを握られ流れを掴めず、三セット目を落します。

第四セットは、嫌な流れを断ち切るように序盤から攻めリードしそのままの勢いで四セット目を取り。

3-1で勝利しホーム戦で2連勝しました。

年明けのホーム戦を2連勝で飾り幸先のいいスタートが出来ました。

来週は神奈川で日曜日に試合があるのでその時も連勝出来るようにサポートしていきます!

腓骨筋腱炎

今回は外くるぶしの後ろの痛み腓骨筋腱炎について紹介していきます。

まずはあまり聞き覚えの無い腓骨筋についてせつめいします。

腓骨筋は、下腿部の外側にある筋肉で外くるぶしの後ろを腓骨筋の腱が滑車のようにして足に付きます。

原因

腓骨筋が疲労や歩き方のクセなどにより腓骨筋の短縮やかかとの傾きがある状態で、

ジャンプやダッシュを繰り返し行うことで滑車として使う外くるぶしと摩擦が発生し炎症が起こり痛みが出てきます。

治療

痛みは外くるぶしの後ろにありますが原因は、腓骨筋の短縮なので腓骨筋の筋腹である下腿部の外側をマッサージや腓骨筋に沿うようにキネシオテーピングをまきます。

当院ではマスターパルスという圧力波を使った器具を使うことで早期の回復が見込めます。

詳しくはホームページに書いてあるのでそちらも確認してみてください。

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