腸腰筋トレーニング(ダンベルver)

こんにちは。

とくやま鍼灸整骨院です。

まだまだ暑い日が多く続くと思います。

暑くて外に出るのが億劫になると思います。

家の中だとなかなか外まで歩くこともしないと思います。

もしかしたら、ずっと椅子やソファーなどに座る時間が多くなってしまってませんか?

そうなってしまうと姿勢が悪くなってしまいます。

特に日本人が海外の方よりも弱いと言われている腸腰筋の運動を伝えます。

姿勢の保持、歩行姿勢、代謝の上昇など色々と重要な筋肉です。

そこでダンベルを使った腸腰筋のトレーニングをお伝えします。

腸腰筋トレーニング
腸腰筋トレーニング

まずは、椅子などの足が床につく場所に座ってください。

まず、座り方が何かクッションなどをお尻の下に敷きます。

この時に骨盤を後傾させて座ります。

後傾させることによって股関節の屈曲可動域が広がります。

ダンベルは片側の太ももの先に乗せて手で押さえ、床から足を少し浮かせます。

そこから骨盤ごと身体を後傾させます。

次に動作をしていきます。

ダンベルを乗せている足を出来るだけ高く持ち上げます。

膝を曲げながら足を上げます。

身体も少し起こし足を上げる動作のバランスを安定させます。

このトレーニングを行う際の回数はダンベルの重さにもよりますが10回以上行える重さでやってください。

大阪府箕面市のとくやま鍼灸接骨院では、痛みの程度、部位、痛み方によって、その方に合わせたの施術を受けることができます。

電話、WEB、LINEからでも簡単にお問い合わせや予約を行うことができます。

肩こりや腰痛が治らないと悩みを抱えている方はぜひお気軽にお問合せください!

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