シンスプリント治療

シンスプリントとは?

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過労によりでる足の痛みで、脛骨疲労性骨膜炎あるいは脛筋痛ともいわれます。

ランニングやジャンプの繰り返し、爪先立ちを持続することにより、ふくらはぎの筋肉が縮むことで筋に炎症が起こり、ふくらはぎの内側中1/3と下1/3のすねの骨に近いところに痛みがでます。

原因

長距離のランニングやジャンプを反復すること、特に硬い地面で走ったり、ジャンプをすることによって、ふくらはぎの筋肉の付着部に強い負担がかかり痛みが出る。
エアロビクス、バレーボールや走り幅跳びなどのジャンプ競技、サッカー、ラグビー、バスケットボールなどの激しく走り回る競技などで起こりやすい傾向にあります。

シンスプリントに効く、当院おすすめの治療

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足首テーピング
傷ついている筋肉を保護

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足微弱電流
体の持っている治癒能力ををアップ

治療効果を持続させるために

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皮内鍼
皮内鍼とは、治療後数日間つけたままにできる鍼治療器具です。 当院の治療では、皮膚に挿入しないタイプの押圧による刺激で治療効果の持続を行います。
テープ
外傷の治療、捻挫の予防などの為に患部を伸縮性のないホワイトテープや伸縮性のあるテープにより固定します。 またスポーツをされている方や、クラブのマネージャーをされている方にテーピングの指導を致しております。

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