【交通事故】日常生活に潜む様々なキケン!

こんにちは♪

突然ですが、皆さんは『交通事故』に遭われたことはありますか?

『交通事故』と聞くと自動車と自動車が衝突するような事故を真っ先に思い浮かべてしまいますが、自動車が関わっていなくても、自転車と歩行者の衝突事故や、近年利用者が増えている電動キックボードに関係するような交通事故も増加傾向にあります。

「私は車を運転しないのであまり関係ないわ~。」ではなく、いつでもどこでも誰でも「交通事故」に遭ってしまう危険と隣り合わせなんです。

交通事故
事故

どんな時に事故に遭ってる?

警視庁交通局の『令和4年における交通事故発生の状況について』によると、買い物途中に事故に遭った方の割合が最も多いという結果になりました。

皆さん食品や洋服、日用品など様々な買い物されますよね。毎日当たり前に行っている買い物途中に事故にあってしまったら………とても怖くなりますね。

事故に遭わない為に

道路を歩くときは

  • 道路へは飛び出さない。一度止って安全を確かめる。
  • 停まっている車のすぐ前や後からは渡らない。
  • 道路の右側(歩道)を歩く。
  • 信号が赤のときは、絶対に渡らない。
  • 青のときでも、すぐ渡らず左右を確かめてから。
  • 曲ってくる車に気をつける。

自転車に乗るときは

  • 自分の体にあったものに乗る。
  • 一時停止や左右の安全確認を忘れずに。
  • 二人乗りや手ばなし運転、傘をさしながらの運転はしない。
  • 夕方や夜は必ずライトをつける。

など、が挙げられますが気を付けていてもどうしようもない場合もあります。

そして気温が上がり行動しやすくなる春は、交通事故の件数が増加する傾向にあります。

万が一事故に遭ってしまっても、軽いものだったからといって放置してしまうと絶対にダメです!

一般的に、事故で車や自転車などに“直接”ぶつかって骨折や打撲などをした部分を『ケガ』と認識してしまいがちですが、

実際は、ぶつかって尻もちをついた時に、その衝撃で首などにも負担がかかり“むち打ち”を併発しているかたば非常に多いんです。このような不調は直接的な負傷と違って見逃されやすく、治療が遅れて後々後遺症になるケースもあります。

次回は万が一事故に遭ってしまったら、どうすれば良いか、治療院選びのポイントをなどもお話ししていきたいと思います。

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