【腰痛予防】腰を反らして腰痛予防のストレッチ

こんにちは。

とくやま鍼灸接骨院の佐々木です。

今年の梅雨は長くジメジメしている日がだいぶ続きますね。

洗濯物も部屋干しをすると部屋の湿度が上がりスッキリしないですよね。

気持ちも暗くなりやすいので、身体動かして気分を晴らしたいですが、

雨で外出もしにくいので、部屋でストレッチをして気分を晴らしましょう!

ストレッチ方法

腸腰筋のストレッチ

①うつ伏せになり胸の下で手をつきます。

②ゆっくりと上半身を起こしていきます。

③気持ちよく伸びているところで10秒キープします。

※腰を反らした際に腰に痛みが出る場合は、肘をつき反らす角度を緩めて下さい。

それでも痛みが出るのであれば、このストレッチを中止して下さい。

腸腰筋は、上半身と下半身をつなぐ筋肉で、

腸骨筋と大腰筋という2つのインナーマッスルから構成される筋肉です。

腸腰筋は、腰椎と骨盤の内側から始まり大腿骨の上部の内側(小転子)に着き、主にお腹を丸めた時に使われる筋肉です。

腸腰筋が衰えると、腰痛の原因や、下腹が出てきたり、姿勢が崩れやすくなります。

そうならないように日頃から腸腰筋のメンテナンスをして腰痛の予防をしましょう!

当院は、祝日も営業しています。

お気軽ににお問い合わせ下さい。

大阪府箕面市のとくやま鍼灸接骨院では、痛みの程度、部位、痛み方によって、その方に合わせたの施術を受けることができます。

電話、WEB、LINEからでも簡単にお問い合わせや予約を行うことができます。

肩こりや腰痛が治らないと悩みを抱えている方はぜひお気軽にお問合せください!

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