こんにちは。
とくやま鍼灸接骨院の佐々木です。
11月18,19日にトッケイセキュリティ平塚総合体育館で行われた、Vリーグディビジョン2のきんでんトリニティーブリッツさんの試合に帯同してきました。
18日は埼玉アザレアさんと試合をしました。
去年は勝ち越していますが、今年は調子が良さそうなので要注意です。
第一セットは、アザレアのペースで試合が進みなかなかリズムが作れないまま1セット目を落します。
第二セットも、なかなかペースを握れないまま進みますが終盤少しずつリズムをつかむがあと一歩足らず、2セット目を落します。
第三セットは、序盤からきんでんが攻めるも中盤に追いつかれ終盤までもつれ込み、デュースまでもつれ込み最後はきんでんが決め三セット目を取ります。
第四セットは、アザレアの粘りに押されなかなか攻めに転じられず、四セット目を落し、
1-3で負けてしまいました。
連敗が続いているので明日こそ勝ち連敗を止めたいところです。
19日は今年v3から昇格したクボタスピアーズさんと試合をしました。
クボタはきんでんと同じで大阪をホームとしているので大阪ダービーになり負けれない戦いです。
第一セットは、中盤までどちらも譲らない展開になりますが、終盤にクボタに点差を広げられ一セット目を落します。
第二セットも中盤まで拮抗したが終盤クボタが抜け出しそのまま2セット目を取ります。
第三セットは、序盤きんでんが抜けだすが、クボタに逆転されそのままの勢いで3セット目を取られ、
0-3と悔しいストレート負けとなりました。
次回は再来週で1週間の休みなので、切り替えて今年最後の試合を勝ちで終わられたいです!
今回は、選手のサポートをしているとスパイク時やサーブ時に腰痛を訴える選手が多いので
今回バレー選手の腰痛を取り上げます。
発生機序
バレーの選手はレシーブの際、背中を丸め低い姿勢で構えたり何度もジャンプを繰り返すので、
腰を痛めやすくなります。
姿勢はレシーブの構えが原因なのか猫背の方が多い感じがします。
スパイクやサーブの時に右利きの場合右側にねじるので姿勢の変化も腰痛の原因になります。
症状
選手の症状としてスパイクやサーブの際に腰をねじった時に痛みを訴える方が多いです。
治療
当院では、E.F.A.Sを使い日ごろの試合や私生活の使いグセによりおこる姿勢の根本的な原因を見つけ解決策を導きだします。
遠征の際もこちらを使い選手の力が発揮できるようにサポートしています。
そのほかにも、
プロテックという腰を浮かして腰の痛みを軽減しながら運動療法を行う治療器具を使います。
↑こちらに詳しくかいています↑
次回は腰痛予防のトレーニングを紹介していきます。