こんにちは。
とくやま鍼灸接骨院の佐々木です。
2月4.5日に岸和田市総合体育館で行われたきんでんトリニティーブリッツさんのホームゲームに帯同してきました。
4日は、現在3位のヴィアティン三重さんとの試合です。
三重とは、開幕戦で勝っているチームなので今回もち前回からの連敗を断ち切りたいです。
第1セットきんでんは序盤から攻めリードを奪いリズムに乗りそのままの勢いでセットを取ります。
第2セットは、中盤までどちらも譲らない展開になったが終盤三重にリードされセットを落します。
第3セットも中盤までは拮抗した試合になりますが、最後は三重に決められセットを落とします。
第4セットは、後がないきんでんは、粘り強く試合を進めデュースまでまれもつれ込みますが最後はきんでんが決め、フルセットになります。
第5セットは、序盤三重にリードされますが終盤三重に追いつき最終セットもデュースまでもつれ込みきんでんが決め
3-2フルセットできんでんが勝ちました。
明日も試合がありフルセットで選手たちが疲れているので試合後ケアをして明日の試合に備えました。
5日はアイシンティルマーレさんと試合をしました。
アイシンには、前回ストレート負けをしているので前回の雪辱を晴らしたいです。
第一セット序盤きんでんがリードしますが少しずつアイシンに点差をその勢いでアイシンにセットを取られます。
第2セットも序盤きんでんが優位に試合を進めますがアイシンに少しづつ点差を詰められデュースになりますが最後はきんでんが決めこのセットを取ります。
第3セットは終盤まで拮抗した試合になりますがアイシンに聞けられこのセットを取られます。
第4セットは流れを変えるためにセッターを毛利選手から星川選手にミドルブロッカーを丸尾選手から庄司選手に替えます。
その作戦がうまくはまり序盤から優位に進めそのままきんでんが決めフルセットまでもつれ込みます。
第5セットは、序盤アイシンにリードを許しますが中盤追いつきますが最後はアイシンが決め、
2-3で負けてしまいました。
先週から続けて3試合連続のフルセットとタフな試合が続いたこともあり選手の疲労も大きくなっていたので、ケガ人が出ないようにしっかりケアをしました。
来週はまた北海道と遠方への遠征になるのでしっかりケアをして選手たちにいいプレーが出来るようにサポートしていきます。
今回は上腕二頭筋腱炎を紹介します。
上腕二頭筋は力こぶの筋肉で有名な筋肉ですがスポーツなので繰り返し使いことで痛みが出てしまうことがあるので今回でしっかりと学びましょう。
原因
スポーツでは、バレーや野球などの腕を上げることが多いスポーツに良く起こります。
それは、上腕二頭筋の長頭腱が曲げ伸ばしの際、小結節という上腕骨の隆起している部分と擦れます。
何度も擦れることにより摩擦が起き炎症を起こり痛みが出現します。
治療
何度も使うことにより上腕二頭筋が短縮していることもあるのでストレッチや痛めところに微弱電流を使うことにより痛めた組織の修復を早めます。
痛めてしまうとプレーの質も下がってしまうので日ごろから練習後などにストレッチを欠かさずやりましょう。