ゴムチューブを使って肩甲下筋のトレーニング

こんにちは。

とくやま鍼灸接骨院の佐々木です。

気がつけばもう10月も終わりですね。

今日はハロウィーンが近い事もあり接骨院の前の通りを子供たちが仮装して親子で散策している姿を多く見られました。

紅葉も場所によっては見ごろのところもちらほらと出てきているようでお出かけするのが楽しみですね。

服装も朝晩が冷えるので厚手の服なども必要で本格的に衣替えの時期になってきました。

衣替えはいろいろ荷物を出したり入れたりするので肩や腕に負担が来たりします。

筋力が落ちてくると荷物の上げ下ろし作業が辛くなってきます。

そうならいためにも肩のトレーニングをして鍛えましょう!

今回は肩甲下筋のトレーニングです。

やり方

インナーマッスル

ゴムチューブをドアの取っ手などにひっかけ、左手に持ちます。

左腕をお腹の横にあて肘を曲げます。

インナーマッスル

腕を固定したまま手を右側に捻っていきます。

この時、身体も一緒にねじれないように気を付けてください。

インナーマッスル

左手が動いてしまう場合は、右手で左腕を固定してやってみてください。

※逆側も同様に行います。

肩甲下筋は、腕を使う際に上腕骨を肩甲骨に引き付けてくれる作用があるので弱ってしまうと

腕を動かす時に安定感が薄れてしまい、無理に動かしたりしてしまうとケガの原因になるのでしっかり鍛えましょう。

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