腕立て伏せ(プッシュアップ)

こんにちは。

とくやま鍼灸接骨院の山田です。

8月に入り暑い日が続きますが、テレビでも外出を控えてくださいと言われてます。

この夏は、家にいることがもしかしたら増えるかも知れません。

外に出ない分、運動不足になる危険性あります。

エアコンなどで身体が冷やされると筋肉も冷やされ姿勢不良にも繋がります。

外は熱いですが、自身の身体は冷やさず熱くしましょう。

冷やし過ぎると代謝も落ちてしまいます。

またコロナが流行っているらしいので、皆さん代謝を上げてコロナに負けない身体を作りましょう。

本日、お伝えする運動は皆さんも知っている腕立て伏せです。

腕立て伏せは色々効果があります。

1つは、姿勢維持にも必要な大胸筋が鍛えられる。

もう1つは、これも姿勢維持に必要な腹筋(インナーマッスル)が鍛えられる。

皆さん知ってとは思いますがやり方伝えます。

良い例

腕立て伏せ

悪い例

腕立て伏せ

まず良い例のように身体は一直線になるようにします。

一番良くないのは、悪い例のようなフォームです。

何故かと言うと、腰を痛めてしまう原因になるからです。

なので良い例のように腹筋に力を入れて真っすぐの状態で行えば腰の痛みは出ません。

次に下ろした時

腕立て伏せ

このように、身体が一直線になるように下ろします。

この時も、お尻が下がったりしないよう腹筋に常に力を入れておきます。

もし、この体制がきつく感じる方は膝を着いて行っても大丈夫ですが、意識する事は通常の腕立てと変わりません。

皆さん、10回3セットを目標にやってみてください。

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