こんにちは。
とくやま鍼灸接骨院の佐々木です。
2月7日に埼玉県熊谷市の熊谷市立市民体育館で行われたVリーグディビジョン2のきんでんトリニティーブリッツさんの試合に帯同してきました。
本来なら6日土曜日につくばさんと試合の予定でしたがコロナウイルスの関係で試合が中止になりました。
前回負けていてリベンジしたかったですが来シーズンに持ち越しになりました。
6日は、熊谷市立市民体育館で練習し明日の試合に調整をしました。
7日は埼玉アザレアさんと試合をしました。
昨シーズンは、きんでんが途中で辞退したこともありアザレアとの試合がなかったので久しぶりの試合です。
第1セットは、終盤まで拮抗した試合が続きましたが僅差で一セット目を落とします。
第2セットも、どちらも譲らず終盤までもつれ込みデュースまで行きましたが最後は、きんでんが決め切り2セット目を取ります。
第3セットは、きんでんが序盤に攻めリードしますがじりじり点差を詰められ最後は逆転され3セット目を落とします。
第4セットは、三セット目を取ったアザレアにリズムを作られ4セット目を落とし、
1-3で負けてしましいまいた。
1,3セットと僅差だったこともあり悔しい負けになりました。
もう一度試合があるのでその時にはリベンジできるよう選手の最大限の力を発揮できるようにサポートしていきます。
腰痛
今回は、選手のサポートをしているとスパイク時やサーブ時に腰痛を訴える選手が多いので
今回バレー選手の腰痛を取り上げます。
発生機序
バレーの選手はレシーブの際、背中を丸め低い姿勢で構えたり何度もジャンプを繰り返すので、
腰を痛めやすくなります。
姿勢はレシーブの構えが原因なのか猫背の方が多い感じがします。
スパイクやサーブの時に右利きの場合右側にねじるので姿勢の変化も腰痛の原因になります。
症状
選手の症状としてスパイクやサーブの際に腰をねじった時に痛みを訴える方が多いです。
治療
当院では、E.F.A.Sを使い日ごろの試合や私生活の使いグセによりおこる姿勢の根本的な原因を見つけ解決策を導きだします。
遠征の際もこちらを使い選手の力が発揮できるようにサポートしています。
そのほかにも、
プロテックという腰を浮かして腰の痛みを軽減しながら運動療法を行う治療器具を使います。
↑こちらに詳しくかいています↑
予防
片方ばかり使うで左右のバランスがくずれるので右だけでなく左を使うことも大切です。
ほかにも当院では毎週、腰、膝、首肩、の痛み予防のストレッチを紹介しているのでそちらも参考にしてください。