意外と知らない腕立て伏せの方法

こんにちは。

とくやま鍼灸接骨院の佐々木です。

九月に入りましたね!

朝と夜の気温が下がり夜には鈴虫の鳴き声が聞こえてくるなど秋らしさが少しずつでてきましたね。

秋になってくると最近は秋台風や秋雨前線の影響で雨が多く降る日も多くなっていきます。

そうなるとなかなか外での運動が出来なくなってくるので、

簡単に家の中でも出来る運動をして身体がなまらないようにしましょう。

今回紹介するのは腕立て伏せです。

メジャーなトレーニングですが意外と意識出来ていないところもあったりするので。

動きを確認しながらやりましょう。

腕立て伏せ

腕は、肘を曲げた時に90度になるところに手を置きます。

腕立て伏せ

肩甲骨を真ん中に寄せながら身体を真っすぐ伸ばしたまま、肘を曲げていきます。

胸が床と着くぐらいのところで床を押すように元の位置に戻します。

膝を着けての腕立て伏せ

難しいという方は、膝をついて始めましょう。

やり方は、通常と変わりません。

慣れてきたら膝を伸ばしてやってみましょう。

1セット10回でやってみてください。

腕立て伏せは、腕をのトレーニングと思っている方も多くいますが。

メインは胸筋のトレーニングです。

しっかりと胸を使っている意識をしてやってみてください。

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