こんにちは。
とくやま鍼灸接骨院の佐々木です。
2月26日27日に北海道旭川市のリアルター夢りんご体育館で行われた
Vリーグディビジョン2のきんでんトリニティーブリッツさんの試合に帯同してきました。
今シーズンの残り試合数は今回の試合を入れて6試合となるので、どの試合も落とせなくなってきました。
26日は、ホームゲームのヴォレアス北海道さんと試合をしました。
ヴォレアスは現在一位のチームで一部昇格に首位争いをしており、台湾の代表選手や元日本代表などタレントぞろいのチームで強敵です!
ですがきんでんも負けれないので勝ちにいきたいです!
第一セット、序盤はヴォレアスに押される展開が続くも終盤に点差を縮め追いつくも最後は、ヴォレアスに決められ一セット目を落します。
第二セットは、きんでんが序盤から攻め点差を広げますがじりじり点差を詰められますがどうにか最後は取り切り2セット目を取ります。
第3セットは、序盤ヴォレアスにに攻められますがきんでんも粘り追いつきますが、最後はヴォレアスに決められ3セット目落とします。
第4セットは、序盤からどちらも譲らない試合展開になりデュースまでもつれ込み30点代までもつれ込みますが最後は、ヴォレアスが決め4セット目を落し。
1-3で負けてしまいました。
落したセットの点差は僅差のセットが多くあと一つがあれば勝ててた試合のように思えてしますので悔しい試合になりました。
27日は、サフィルバ北海道さんと試合をしました。
サフィルバとは、前回戦った際はどうにか勝つことが出来ましたが、大学生などの新戦力が加わりまた新しいチームになったので気を引き締めなければいけません!
第一セットは、サフィルバに序盤に攻められるがきんでんも粘るもなかなかリズムに乗れず、一セット目を落します。
第二セットは、少しずつサフィルバに点差を広げらるがきんでんも中盤に点差を縮めるもあと一歩追いつかず、2セット目を落します。
第3セット、サフィルバのペースのまま試合が続ききんでんも攻めに転じますがチャンスをつかむことが出来ず、3セット目を落し、
0-3で負けてしました。
連敗が続いているので何とか何とか残りの4試合を勝ちたいところです!
選手たちの調子いい状態なのでこの調子を維持しケガのないようにしっかりとサポートしていきます。
今回紹介するのは疲労骨折を紹介します。
疲労骨折は、ほとんどの人が一度は聞いたかとがあるのではないでしょうか、
ですが、どんなものなのかあまりわかっていない人も多くいると思うの参考になればと思います。
発生機序
疲労骨折と一般的な骨折の大きな違いは、一度にかかる力の大きさの違いです。
疲労骨折の場合だと小さな刺激が繰り返し起こることにより、骨に疲労が蓄積し骨にひびが入ったり、
ひどい場合だと骨折に至ります。
基本的には、短期間に強度の高いトレーニングを繰り返し行った場合に起こります。
一般的な骨折だと一度に大きな外力が加わることにより起こります。
症状
バレーをしていて疲労骨折の症状が出る場所は、多くは第二、三中足骨に多く第四中足骨でも見られ、
すねの脛骨にも症状が出る場合もあります。
強い痛みや内出血、大きな腫れが出てくることはありませんが、
運動しているときや圧迫したときに痛みを感じることが多いです。
しかし第五中足骨の骨折では、圧迫したときの痛みがない場合が多く、
動きの中でも痛みを訴えないことも多いいので、早期発見が遅れることがあります。
痛みのある部位が腫れたり、少し膨らんだりする場合はには疑うことも重要です。
治療
当院では、E.F.A.Sを使い日ごろの使いグセから来る姿勢の変化を確認し、片方の足への負担が大きくならないように姿勢を改善させたり、
EMSという、特殊電流を流すことにより骨の沈着化早め骨折の修復を早めます。
予防
同じ部位への負担のかかる運動を避けることが重要で、
毎日同じメニューではなく日によってメニューを変えるなど工夫をしましょう!
ほかにもストレッチや、周りの筋力を上げることも大切です。