【腰痛予防】背中を丸めて腰痛予防のストレッチ

こんにちは。

とくやま鍼灸接骨院の佐々木です。

暑い日から一転、肌寒くなってきましたね。

気温の変化で体調など崩されていませんか?

コロナウイルスも落ち着いてきたとはいえ感染の可能性も0ではないので、

改めて、手洗いうがいをして予防しましょう。

大阪では、大阪モデルの達成や緊急事態宣言の解除により

ジムや、グラウンドの解放で運動を久しぶりにしようと考えている方も多くいられると思います。

いつもと同じような感覚で動くと運動不足のせいで動きにくく感じたり、

無理やり動かそうとして怪我をしてしまうかもしれません。

そうならないようにスポーツの前や日頃から怪我予防のストレッチをしましょう。

ストレッチ方法

脊柱起立筋のストレッチ

①四つん這いになります。

②首を楽にし息を吐きながら背中を丸めます。

③この動きを3〜5セットします。

※背中を丸める時は縮こまるのではなく、天井に向けて背中をを押すようにしてください。

このストレッチでは、脊柱起立筋を伸ばすことができます。

脊柱起立筋は、椎骨に沿うようについているので

綺麗な姿勢を取ろうとしたり、身体を横に倒す時に使う筋肉です。

脊柱起立筋が弱ってくると歩くときに背中が丸くなったりして、

腰への負担が大きくなり腰痛になりやすくなります。

そうならないように日頃から予防のストレッチをしましょう。

当院は、祝日も通常通り営業しています。

お気軽にお問い合わせ下さい。

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