こんにちは。
とくやま鍼灸接骨院の佐々木です。
ここ数日気温差が大きくなり体調管理が難しくなってきています。
原因としては、身体温度を一定にしようと温めたり冷ましたりする際にエネルギーを使うことで、
疲労感が出たり免疫力が落ちることで体調を崩しやすくなります。
体調を崩さない為には、体温を下げ過ぎたり上げた過ぎたりするのは良くないので、
冷たいものを食べ過ぎない、身体を動かし血流を良くするなど予防方法はあります。
今回はその中の身体を動かして血流を良くし体温が下がりにくい身体にしましょう。
今回は、内転筋にトレーニングを紹介していきます。
内転筋を鍛えることで膝関節周囲の安定性が上がるので、ウォーキングやランニングの怪我予防に繋がり、
旅行などに行った際も歩きやすくあるのでおススメです。
チューブを柱などの動かないものにくくりつけ右足首に付けます。
上半身がぶれないように壁や柱に手を置き、
右足を伸ばしながら左側にチューブを引っ張ります。
10回を目標に行い慣れてきたらチューブを調整して負荷を大きくしてやりましょう。