【膝の痛み予防】イスの上に足を置き内転筋のストレッチ!

こんにちは。

とくやま鍼灸接骨院の佐々木です。

5月も中旬になりよりいっそう暑くなってきましたね。

沖縄、九州では例年よりも早く梅雨入りし大阪も早く梅雨入りするようです。

梅雨になると雨が続きなかなか外に出かけられなくなりますね。

なので家の中でできるストレッチなどをして体が鈍らないようにしましょう!

内転筋のストレッチ

右足を椅子の上に乗せひざか正面を向くようにします。

左足は体の下に来るようにします。

内転筋のストレッチ

左膝と上半身を曲げ体を落とし右膝が曲がらないように右手で抑えます。

体を落とす際は、ゆっくりしてください。

早くすると股関節や膝を痛める事があります。

太ももの内側が伸びを感じたら10秒キープします。

左足も同様に行います。

このストレッチでは内転筋が伸ばされます。

内転筋が硬くなると膝が内側を向きX脚の原因になります。

X脚になると膝の外側の関節の距離が狭くなり膝の軟骨が擦れ合い軟骨が削れやすくなります。

そうなると軟骨に守られていた骨が露出し骨同士が擦れ合い痛みが出てきます。

そのまま放置すると変形性膝関節症などの原因になってしまいます。

そうなる前にストレッチをして予防しましょう!

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