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症状・難治性

ヒステリー球(咽喉頭異常感症)

ヒステリー球とは(咽喉頭異常感症)

喉に何かが詰まっている感じや、締め付けられるような違和感があるのに、検査をしても喉そのものには異常が見当たらない状態を「ヒステリー球」と呼びます。
東洋医学では「梅核気(ばいかくき)」とも呼ばれ、喉に梅干しの種が引っかかっているような感覚に例えられます。

原因

喉の筋肉が、無意識のうちに過剰に緊張してしまうことが主な原因です。

自律神経の乱れ: 強いストレスや不安、過労などが続くと、自律神経のバランスが崩れ、喉の周りの筋肉がギュッと収縮してしまいます。
逆流性食道炎: 胃酸が喉の近くまで上がってくることで粘膜が刺激され、それが喉の違和感として現れることもあります。
性格的な要因: 真面目で責任感が強い方や、言いたいことを我慢してしまう方に多く見られる傾向があります。

症状

喉の不快感が主な症状ですが、状況によって変化するのが特徴です。
・喉に梅干しの種やピンポン玉が詰まっているような感じがする
・喉が締め付けられる、または圧迫感があって苦しい

【チェックポイント】: 不思議なことに、食事をしている時は違和感が気にならなくなることが多いです。
もし「食事中も飲み込みにくい」「痛くて食べられない」という場合は別の病気が考えられるため注意が必要です。