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施術方法

重力除去療法(プロテック)

当院に来院される患者さんの 7 割が腰痛を訴えます。 そこでもっともお勧めの施術がこのプロテックです。



特殊な装置を使って腰を宙に浮かせ、腰部にかかる上半身の重み(体重の約6割)を取り除いた状態で、痛みを緩和しながら運動療法を行うというものです。

例えば 急性腰痛(いわゆるぎっくり腰)で来院される患者さんは痛みのために自力で立って歩くことが困難になります。しかし、他の人に抱き支えてもらったり、歩行器を使ったりすれば動けることも多いのです。
このプロテックは”上半身を固定して支え、下半身が浮いているという状態”を作ることによって腰にかかっている負担を減らすことができるのです。 この状態になると、腰の筋肉が緩んで腰椎の椎間板にかかる負担が減少するのでそれだけで腰が楽になることが多いです。 そして、下肢を動かす運動を5分〜10分ほど行うことで深層筋に至るまでの血流循環を促進し、骨盤周辺組織を矯正させることで痛みを軽減させます。
運動といっても股関節を開いたり、足を上げ下げしたりするストレッチのようなもので、スタッフがついてサポートしますので安心して施術が行えます。

なぜプロテックをおすすめするのか?

・ギックリ腰に効果抜群です!急性期ほど効果が高い。
・施術期間を大幅に短縮ができます。
・なかなか良くならない慢性的な腰痛にも効果はあります。
・体が硬い人にもおすすめ。下肢のストレッチが出来ます。

プロテックは、赤ちゃんの「高い高い」をするように上半身を固定した状態で座面を下ろすことで腰を浮かせることができます。
腰を浮かせることで上半身の重さを取り除き、腰にかかる圧を減らすことができるので、腰への負担をなくしながら無理なく運動療法ができます。
運動療法は早く行えば行うほど効果が高く、いまでは外科手術の後でもすぐに早期の回復に向けリハビリが開始されます。
腰痛も同じように痛めてからすぐに運動療法を行うことで早期の回復が期待されます。
炎症の強い急性期のギックリ腰のような腰痛ではまず、動かそうとすると痛みで動かすこともままならない状態ですが、プロテックなら腰の負担を減らすことで早期の運動療法が行えるため早期回復が見込め、施術期間を大幅に短縮できます。



長期間の慢性的な腰痛に効果も期待できます。

中年以降の人に多い腰痛として、椎間板の変性が原因と言われる椎間板症
10代から30代に多い腰痛としては椎間板ヘルニアがあり、椎間板の中になる髄核が周りの線維輪を破り神経に触れることで痛みが出現します。
こういった椎間板が原因の腰痛は慢性化しやすくなります。
なぜ慢性化しやすいかというと症状はすぐに出現するのではなく少しずつ負担が蓄積することで椎間板が変性していきます。
少しの痛みならと我慢していると変性が悪化して大きな痛みになり修復が追い付かなくなることで慢性的な痛みになります。

施術者としても椎間板は身体の深部にあり脊柱があるのでマッサージや鍼などでは椎間板の血流を増し組織の修復を促すことができません。
ですがプロテックでは、座面を上下させ椎間板に加圧と除圧を繰り返しすることで椎間板内の血流を促し、古い栄養素を外に出し、新しい栄養素を中に入れる循環ができることにより、椎間板の修復ができるので慢性の腰痛にも効果があります。



論文(Managing Low Back Pain「腰痛のマネジメント」)では、椎間板ヘルニアなどの「手術を必要とした8割の方が手術を回避した研究結果も出ています。
腰を浮かせることで、骨盤が動きやすくなるのでいつも以上に下半身のストレッチを行うことができます。
スタッフが付きストレッチをするので無理に伸ばすこともなく痛みなく行えます。


よくあるご質問

年齢制限はありますか?

一見したイメージでは難しく思われがちですが、全く問題ありません。無理に押したり、引っ張ったりするのではなく、ぶら下がるだけなのでご高齢の方でも安心してできます。

どういった腰痛に効果がありますか?

椎間板が原因の腰痛や関節が原因の腰痛など、さまざまな腰痛に効果があり急性の腰痛はもちろん慢性の腰痛にも効果があります。

痛みはありますか?

ストレッチの痛みが出ることがあります。ですが手動で行うので状況に合わせて強さなど調整することができるので安心して施術を受けていただくことが出来ます。

なんで腰を浮かせるのがいいの?

腰を浮かせることで、腰への負担が減らすことができ、早期に運動療法が行えます。ケガやリハビリには早期の運動療法がとても重要といわれ、プロテックなら痛めている腰の負担を減らすこと が出来るので早期の運動療法が行え、早期の回復が期待できます。

なぜ急性であればあるほど効果が高いの?

整形外科などではギックリ腰などの急性腰痛なら2.3日安静にし、痛みが少し落ち着いた段階からストレッチなどのリハビリを開始します。プロテックなら腰部にかかる負担を減らした状態で運動療法が行えるので回復までの期間が短くなります。

牽引とは何が違うの?

牽引はベルトやアームで固定して重りなどで引っ張ったりしますが、プロテックは、引っ張るのではなく腰を浮かせることで上半身の重さによる圧をかけず負担なく治療ができます。


服装で気を付けることはありますか?

滑りやすい服や重ね着などの場合だと体が下に滑り落ちやすくなりプロテックの作用が弱くなってしまいます。滑りやすい服の場合はズボンの中に服を入れ、重ね着をされている場合は、何枚か服を脱ぐなどしてもらいます。

交通事故の治療で使えますか?

はい、自賠責保険でも治療は可能です。