【腰痛への影響につながるポイント】

こんにちは。

とくやま鍼灸接骨院です(^^♪

今日は、11月11日でポッキー、プリッツの日と言われたりしていますね。

調べてみると、きりたんぽの日やうまい棒の日などほかにもたくさんありましたが思った以上に11月11日を記念日としてあげられていました。

覚えやすい日がやはり集中するみたいですね。

腰を痛めた女性
腰を痛めた女性

今回は、腰痛に影響を与える要因についてお話ししていきたいと思います。

腰痛は、急性期の症状から慢性期の症状まで幅広くみられます。

腰痛を発症し、その症状を悪化させる要因については様々なものが指摘されているようです。

仕事に関係する要因によって発症、悪化する腰痛を『職業性腰痛』とか『作業関連性腰痛』ともいうことがあります。

職場における腰痛の発生の要因には、下記3つの要因が重なり合って起こりえます。

①腰部に動的あるいは静的に過度に負担を加える動作要因

動作要因

「重量物を頻繁に取り扱う」「腰を深く曲げたり、ひねったりする
ことが多い」「長時間同じ姿勢で仕事をする」「安全に作業を行うための作業標準
安全作業マニュアルがなく不自然な姿勢が連続する」など。

②腰部への振動、寒冷、床・階段での転倒等で見られる環境要因

環境要因

「身体が寒冷にさらされる」「車輌運転などの全身振動に長時間さらされる」「職場が乱雑であり、安全な移動が困難である」など。

③年齢、性別、体格、筋力等の違い、腰椎椎間板ヘルニア、骨粗しょう症等の既往症又は基礎疾患の有無および精神的な緊張度等の個人的要因

個人的要因

「慢性化した腰痛を抱えている」「年齢とともに痛みが続く」「腰に違和感があるが、専門家に相談できる体制にない」「腰が痛いときでも、小休止が取れない」「仮眠するベッドがないため、満足な睡眠が取れない」「夜間勤務が長い」「夜勤回数が多い」「職場にある機械・機器や設備がうまく使えない」「急いでいるため、一人で作業することが多い」など。

これらの三つの要因は、職場で労働者が実際に腰痛を発症したり、その症状を悪化させたりする場面では、何か一つの要因だけが関与しているケースはまれで、これらいくつかの要因が複合的に関与しています。

また、最近では、職場の対人ストレスなどに代表される心理的要因も注目されるようになってきています。例えば、「仕事の満足度が得にくい」「働きがいが感じられない」「仕事中にイライラすることが多い」「上司や同僚とうまくいかない」「患者や利用者から嫌がらせを受ける」などです。

大阪府箕面市のとくやま鍼灸接骨院では、痛みの程度、部位、痛み方によって、その方に合わせたの施術を受けることができます。

電話、WEB、LINEからでも簡単にお問い合わせや予約を行うことができます。

肩こりや腰痛が治らないと悩みを抱えている方はぜひお気軽にお問合せください!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。