【Ⅴリーグ】最終戦の川越遠征

こんにちは。

とくやま鍼灸接骨院の佐々木です。

3月23日埼玉県川越市で行われた、きんでんトリニティーブリッツさんの試合に帯同してきました。

23日はヴィアティン三重さんとの試合になりました。

この日が両チーム今シーズンの最終戦という事もありどちらも譲れない試合になりました。

試合前の整列

第一セットは、序盤にミスが続きその点差を埋められずそのままセットを落します。

第二セットは、序盤三重にリードされますが、中盤に逆転しそのままセットを取ります。

第三セットは、序盤からきんでんがリードし点差を守り切り3セット目を取ります。

第四セットは、序盤に三重にリードされるも徐々に点差を縮めるもあと一歩届かず4セット目を落しフルセットになります。

第五セットは、終盤まで拮抗した試合になりましたが最後は清田選手が決め

フルセットの末3-2で勝利しました!

VOM

今シーズンは、フルセットまでもつれることもありましたがなかなか勝ちに恵まれず苦しい試合が多かったですが。

最後は無事勝利で終われてよかったです。

来シーズンはもっと勝てるようにしっかりサポートしていきます。

今回は、前回紹介したインピンジメント症候群の症状にもあった腱板損傷の予防につて紹介していきます。

まず、腱板とは棘上筋・棘下筋・肩甲下筋・小円筋の四つからなるもので、

役割としては、靭帯の無い肩関節をこの腱板で靭帯のように関節の安定性を持たせています。

なので腱板が損傷することで、関節の安定性が下がり可動域制限や、痛み力が入りにくいなどの症状が出てきます。

その影響で運動時のパフォーマンスが低下したり無理をするとケガに繋がります。

そうならない為にしっかりと予防をしましょう。

特にこの腱板の中で負傷しやすいのが棘上筋で腱板損傷の中で9割以上が棘上筋の損傷があるので、

棘上筋を鍛えることがとても重要になってきます。

棘上筋のトレーニング

ゴムチューブを持ち足で長さを調節します。

棘上筋のトレーニング

腕を伸ばしたまま肩の90度まで横に上げていきます。

10回を目標にやってみてください。

棘上筋はインナーマッスルなので重い重量ではなく軽いものでやってみてください。

ゴムチューブが無ければ500mlのペットボトルに水を入れてやってみてください。

注意点としては、親指を下にしてやってください。

ケガの予防だけでなく肩の安定性があがるのでパフォーマンス向上にもつながるので是非やってみてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。