【Ⅴリーグ】札幌遠征とアキレス腱炎【きんでんトリニティーブリッツ】

こんにちは。

とくやま鍼灸接骨院の佐々木です。

2月11,12日に北海道旭川市の北ガスアリーナ札幌46で行わられた、

Ⅴリーグディビジョン2のきんでんトリニティーブリッツさんの試合に帯同してきました。

11日は大同特殊鋼レッドスターさんと試合をしました。

大同とは、今シーズンの序盤で戦いフルセットの末勝てたチームです。

シーズンも終盤になってきたので今回も勝ちたいところです。

試合前の整列

第一セット終盤までどちらも譲らない試合展開になりましたが、最後はきんでんが決め1セット目を取ります。

第二セットも終盤までもつれデュースまでもつれ込みますが、最後は大同が取り2セット目を落します。

流れを大同に持っていかれてしまいその後第3、4セットともに連続で落とし、

セットカウント1-3で負けてしまいました。

明日は、首位のヴォレアス北海道さんとの試合なのでケアをして切り替えました。

12日は、ヴォレアス北海道さんと試合をしました。

これまで2戦して2敗しているチーム、攻撃、守備ともに安定しているチームですが、

きんでんも攻撃では負けていないので攻め勝ちたい試合です。

第一セット序盤から拮抗した試合展開になり終盤までもつれ込みましたが最後はきんでんが決めセットを取ります。

第二セット序盤ヴォレアスにリードされますが点差を少しずつ詰めていき追いつきますが最後はヴォレアスが決めセットを落します。

第三セット序盤からヴォレアスに流れを持っていかれきんでんもどうにか食い下がりますが追いつけずセットを落します。

第四セット後がないきんでは、攻めますがヴォレアスのブロックにつかまりリードされます、

中盤追いつき逆転しましたがヴォレアスにまた逆転されセットを落とし。

セットカウント1-3で負けてしまいました。

リーグも終盤戦になってきたので痛い連敗になりました。

ですがあと9戦残っているので一つでも多く勝ち順位を上げれるように頑張ります!

アキレス腱炎

足の痛み

今回はアキレス腱炎を紹介していきます。

オーバーユースのど使いすぎで起こるものなので気を付けましょう。

原因

バレーやバスケなどのジャンプをするスポーツでは着地時や、

短距離など早く走る際に足を着く・地面をけることを繰り返す事により

アキレス腱の疲労や負荷が大きくなったり、ふくらはぎやハムストリングスが硬くなることで、

柔軟性が無くなり、アキレス腱に炎症が発生しやすくなります。

症状

運動時の痛みはもちろんありますが、

朝の起床時や動き出しなど、下腿三頭筋が硬くなっていると痛みが出やすくなります。

予防

硬くなっていることがほとんどなのでストレッチを練習後などに行うことが重要です。

他には、土踏まずを作るインソールに変えることで足の負担を減らす事が出来ます。

当院の治療では、マスターパルスoneという圧力波を用いた治療を行っています。

痛みが出ると動きに支障をきたし思い切ったプレーが出来なくなるのでしっかり予防して楽しくスポーツを続けましょう!

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