【Ⅴリーグ】宮崎遠征と腰痛予防【きんでんトリニティーブリッツ】

こんにちは。

とくやま鍼灸接骨院の佐々木です。

11月19日20日に宮崎県で行われたⅤリーグディビジョンⅡのきんでんトリニティーブリッツさんの試合に帯同してきました。

現在2勝1敗と勝ち越しており調子がいいのでこの調子で勝ち星を積み上げたいです!

19日は、ホームの大同特殊鋼レッドスターさんとの試合でした。

昨シーズンは1勝もできていないですが調子がいいのでこの流れで勝ちたいですね。

試合前のセレモニー

第1.2セットは、大同にペースを握られなかなか攻めきれず落としてしまいます。

後がないきんでんは第3セット井山選手がスタートから出場し流れを変え取り返します。

その後はきんでんペースで試合試合を運び第4、5セットと取り、

フルセットの末勝ちました。

VOM

フルセットを戦ったこともあり選手の疲労も大きいので試合後はしっかりとケアをしました。

20日は、ヴォレアス北海道さんとの試合でした。

ヴォレアスは、昨シーズン優勝したチームでとても強いですが調子が上がっているので勝ち切りたいです!

第1.2セットは、ヴォレアスのサーブに苦しめられ攻撃に転じられず、落とします。

第3セットは、サーブを上げ攻撃しリードする展開もありましたが終盤逆転され落としてしまい。

0-3で負けてしまいました。

1勝1敗と悪くないですが調子がいいので連勝をしたいです。

来週も勝てるようにサポートしていきたいです!

腰痛

今回は、バレー選手がなぜ腰痛になるのかとその予防法について紹介していきます。

原因

バレー選手はレシーブする際、中腰で背中を丸くした姿勢で行います。

この姿勢は体幹の筋肉に負担がかかります。

それ以外では、スパイクをい打つ際身体を捻る回旋運動をするので腰に負担がかかり、

これらの動きを続ける事で腰痛の原因になります。

予防法

予防として、体幹の筋肉をつけることで、腹圧を高めることで、軸を作ります。

そうすることで腰への負担を減らせるので、体幹の筋肉を鍛えましょう。

今回は基礎のプランクを紹介します。

プランク

うつ伏せになり、肩の下に肘を置きつま先、前腕で身体を持ち上げます。

つま先から頭まで一直線にして、30秒キープします。

30秒が余裕になったら60秒を目標にやりましょう。

体幹の筋肉を鍛えることで、軸がしっかりするので腰痛の予防だけでなく、

空中姿勢の維持できるようになるのでスパイクの威力向上、

ブロックの時では、横跳びした際にブロックがブレにくくなるなど

パフォーマンスの向上にも効果があるので是非やってみください。

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