【Ⅴリーグ】最終戦の和歌山大会

こんにちは。

とくやま鍼灸接骨院の佐々木です。

3月19日20日に和歌山県紀の川市民体育館で行われた、

Vリーグディビジョン2のきんでんトリニティーブリッツさんの試合に帯同してきました。

きんでんは、この2戦が今シーズン最後の試合になるので勝って終わらせたいです!

先週から2連勝といい流れが来ておりホームという事もあり選手は状態はだいぶ良いです!

19日はクボタスピアーズさんと試合をしました。

クボタには前回負けているので今回はリベンジをしていです!

試合前練習

第1セットは、きんでんが序盤から攻めその勢いのまま一セット目をとり、

第2セットもきんでんのペースで試合が続き2セット目を取ります。

第3セットはクボタが攻め点差を離されるそのまま3セット目を取られます。

第4セットは、クボタのペースになりきんでんはなかなか攻め切るず4セット目を落します。

第5セットは、序盤きんでんがリードするが中盤に追いつかれますが最後はきんでんが決め切り

フルセットの3-2できんでんが勝ちました。

集合写真
インタビュー

今シーズンホーム戦ではなかなか勝つことが出来ていなっかたので最後のホーム戦で勝てて良かったです!

この勢いのまま最終戦も勝ちたいです!

20日は、大同特殊鋼レッドスターさんとの試合試合をしました。

大同とはリーグ戦序盤で戦いましたが負けています。

最後の試合にここでリベンジをして勝ってリーグを終わらせたいです。

整列
レシーブ・トス練習

第一セットは、中盤まで拮抗した試合展開になりましたが徐々に大同に点差を付けられ一セット目を落します。

第二セットは、きんでんは序盤から攻めリードするが中盤に追いつかれ、終盤に逆転されきんでんも粘るが最後は決められ2セット目をおとします。

第三セットは、きんでんが序盤にペースを掴み攻めるが終盤に追いつかれデュースまでもつれ込みましたが最後はきんでんが決め3セット目を取ります。

第4セットは、デュースを取った勢いのまま序盤から攻め4セット目を取ります。

第5セットは、どちらも譲らないまま試合は終盤までもつれ込みましたが大同が得点を重ね、5セット目を落し。

フルセットの末2-3で負けてしまいました。

今シーズンは、この試合で最後のなりました。

きんでんさんのⅤリーグに帯同させていただいて3回目になりましたが過去二回ともコロナの影響で最後まで試合をすることが出来ていなかったので、うれしく思います。

それ以外にも遠征で各地に行きましたが選手、スタッフにコロナの感染がなく無事終われてよっかたです!

有痛性外頸骨

今回は有痛性外頸骨について紹介していきます。

まず外頸骨とは、10%~20%の人、約5人に1人に存在しており、

足の内くるぶしの前下方にある骨の出っ張りです。

必ず痛みを伴うものではありませんがスポーツをしている方に痛みが出やすいので注意いた方がいい疾患です!

発生機序

発生しやすい年齢は成長期の10歳~15歳ぐらいが多く発生し、

体重の増加や運動強度が上がったことにより後脛骨筋への負担が大きくなり扁平足になり

足底部に負担が大きくなることで痛み出現します。

成人でも起こる症状で運動の強度上がると痛みが出現します。

それ以外では、靴による機械的な刺激により滑液包炎起こし痛みが出現することもあります。

症状

見た目では、発赤、腫脹、熱感があり圧痛が強く出ます。

靴に外頸骨が当たるだけでも痛みが出現し、ジャンプや歩行、つま先立ちなどが痛みを伴うので出来なくなります。

治療

後脛骨筋の負担が原因になっていることがあるので後脛骨筋へのストレッチや、

マスターパルスONEという機械を使い、患部に圧力波を使い痛みの原因になっている

自由神経終末を破壊し痛みを抑えます。

予防

運動の前後に後脛骨筋のストレッチ。

靴に土踏まずを高くするインソールを入れるとアーチの維持に繋がり後脛骨筋への負担が減らせます。

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