【膝の痛み】足裏を合わせて内転筋のストレッチ!

こんにちは。

とくやま鍼灸接骨院の佐々木です

9月になり雨が降り続け気温が下がり、秋らしくなってきました。

外に出かけるにはちょうどいい時期になって行きます。

久しぶりに長い距離を歩いたりすると筋肉が硬いままで痛みが出てくることがあります。

そうならないように動く前にストレッチをして、怪我の予防をしましょう!

ストレッチ紹介

内転筋のストレッチ

両足の裏を合わせ両手で足先をつかみます。

内転筋のストレッチ2

背すじを伸ばしながら体を前に倒します。

内ももが伸びるところで10秒キープします。

あまり伸びない時は膝を床につけるようにしてください。

このストレッチでは、主に内転筋がストレッチされます。

内転筋が硬くなると膝が内側を向きX脚の原因になります。

X脚になると膝の外側の関節の距離が狭くなり膝の軟骨が擦れ合い軟骨が削れやすくなります。

そうなると軟骨に守られていた骨が露出し骨同士が擦れ合い痛みが出てきます。

そのまま放置すると変形性膝関節症などの原因になってしまいます。

そうなる前にストレッチをして予防しましょう!

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