こんにちは♬
とくやま鍼灸接骨院です。
ニュースによると、大阪万博の来場者数がついに100万人を突破したそうですね。
万博のテーマが「未来社会のデザイン」であるだけに、多くの最新技術や文化が集まり、創造的なひらめきや新しいつながりの機会を提供していると思います。
私たちも、健康の未来を考える上でも非常に興味深く、訪れる機会があればぜひ出向きたいと思っています。
さて、今回は『ダンベルフライ』という大胸筋のトレーニングについてお伝えしていきたいと思います。
できればトレーニングベンチを使っていくことをオススメします。

・やり方(トレーニングベンチ使用)
○ベンチを15°に傾け、仰向けになる。
○ダンベルをくっつけず、腕が垂直になる少し手前で止める。
※胸を張り、ダンベルが平行になるようにする
○ダンベルが円軌道を描くように動かし、胸に張りを感じるまで深く下ろす。
※肘はやや曲げる程度にする。
《大事なポイント》
胸のアーチとベンチの角度の関係
ダンベルフライでは、肩甲骨を寄せて胸を張るほど、大胸筋がストレッチされる。
ただし、これをフラットベンチで行うと、胸を張るためのブリッジによって体に対する腕の角度が変わり、大胸筋の下部に効くことになる。
そのため、ベンチを15°にして胸を張った分で大胸筋の中部に刺激が入ることになります。
角度を変えてそれぞれの部分を鍛えていくのが大切です。
無理なくできる限り継続して行っていきましょうね。
大阪府箕面市のとくやま鍼灸接骨院では、痛みの程度、部位、痛み方によって、その方に合わせたの施術を受けることができます。
電話、WEB、LINEからでも簡単にお問い合わせや予約を行うことができます。
肩こりや腰痛が治らないと悩みを抱えている方はぜひお気軽にお問合せください!