肩甲骨チューブストレッチ

こんにちは。

とくやま鍼灸接骨院です。

二月になると、寒さが一層厳しさを増し、体にさまざまな不調をもたらすことがあります。 

特に寒さが原因で、肩こりや首こりに悩まされる方も多いのではないでしょうか。

これらの症状には、肩甲骨ストレッチが非常に効果的です。

肩甲骨周りのストレッチを行うことで、血流が改善され、筋肉の緊張が緩和されるため、肩こりや首こりの軽減につながります。

また、これにより頭痛や冷えの緩和も期待できます。

冬の寒さを乗り越えるためには、定期的な運動を取り入れることが大切です。

運動は体温を上げ、体全体の血行を促進するため、冬の健康維持に非常に役立ちます。

寒さに負けず、バランスの取れた生活を続けることが重要です。

毎日の生活に少しずつ取り入れることで、寒い季節でも快適に過ごすことができます。

という事で、今回お伝えするストレッチはチューブで行う肩甲骨のストレッチです。

まず、肩こりが起こる主な原因は

・運動不足

・骨盤の歪み

・長時間の同じ姿勢

特に日本では、デスクワークやパソコン作業が多いと起こりやすい原因になります。

特に現代では、社会人だけでなく学生にも起こりやすくなっています

スマホやゲーム機などの覗き込むような状況が多いのとそれに伴い同じ姿勢を取ってしまい肩や首周りの筋肉が緊張状態になります。

唯一社会人と学生の違いは運動をしているかしていないかです。

学生だと体育の授業などで動くと思います。

社会人になると今まで動いてきたけどピタッと運動をしなくなる方もいると思います。

最近だとスポーツジムなどが普及して動いてる方もいるとは思いますが数は少ないと思いますし、ジムなどに行くのがハードルが高い方もおられると思います。

そこで、自宅で出来るチューブやタオルを用いた運動ストレッチをお伝えします。

1.チューブを肩幅程度に持つ

肩甲骨ストレッチ

2.肩を挙げて後ろに回していく

肩甲骨ストレッチ

3.姿勢を真っすぐにして、ゆっくり前に戻していく

(チューブが身体の後ろに行く際は胸のストレッチを意識する)

肩甲骨ストレッチ

4.30秒間自分のペースで繰り返し行う

1.チューブを肩幅程度に持つ

肩甲骨ストレッチ

2.そのままバンザイする

3.両肘を曲げのながら体の前にチューブを持ってくる

肩甲骨ストレッチ

4.2.に戻した後、体の後ろ側にチューブを持っていく

肩甲骨ストレッチ

5.3.と4.を繰り返す

6.30秒間自分のペースで続ける

大阪府箕面市のとくやま鍼灸接骨院では、痛みの程度、部位、痛み方によって、その方に合わせたの施術を受けることができます。

電話、WEB、LINEからでも簡単にお問い合わせや予約を行うことができます。

肩こりや腰痛が治らないと悩みを抱えている方はぜひお気軽にお問合せください!

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