【日本最大の国民病 ~腰痛~】

こんにちは!

とくやま鍼灸接骨院です。

気が付けば9月も半ばで明日9月19日(木)はお彼岸入りのようですが、まだ暑い日が続いています。

よく耳にする『暑さ寒さも彼岸まで』という言葉のようにお彼岸明けまでにはこの暑さも落ち着いてくれれば嬉しいですがどうなることやら…。

さて、今回はいままで腰痛について取り上げてきましたが、改めて腰痛についてお話ししていきたいと思います。

まず、腰痛とは、医学的には「胴体の背中側で肋骨の一番下とお尻の下のシワの間で起こる痛みで、少なくとも1日以上続くもの」をいいます。

痛みは、片側、または両側の下肢にまで及ぶこともあります。

痛みの期間で分類され、発症から4週間未満のものを『急性腰痛』、3か月以上続くものを『慢性腰痛』、両方の中間を『亜急性腰痛』といいます。

また、調べによると40歳以上の日本人の腰痛の有病率は38%で、

腰痛に悩む人は2800万人とも3000万人ともいわれます。

厚生労働省の国民生活基礎調査(2022年⇒大規模調査の年)でも、有訴者率のトップは、男女ともに腰痛でした。

さらに、同じ姿勢を長時間続けたり、重いものを頻繁に持ったり、寒い環境で作業したりといった、仕事からくる『職業性腰痛』だけでも、日本人は、年間約821億円もの医療費を支出していて増加傾向にあるようです。

実際に周りでも、腰痛に悩んでいる人がたくさんいらっしゃいます。

腰痛に悩まされないようにするためには、ケアも大事ですが予防や生活習慣の見直しなどすべきことはたくさんあります。

もちろん腰痛を抱えていない方も、他人事だと思わず対策を立てておくのも大事かもしれませんね。

大阪府箕面市のとくやま鍼灸接骨院では、痛みの程度、部位、痛み方によって、その方に合わせたの施術を受けることができます。

電話、WEB、LINEからでも簡単にお問い合わせや予約を行うことができます。

肩こりや腰痛が治らないと悩みを抱えている方はぜひお気軽にお問合せください!

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