【Ⅴリーグ】今年最後の日立遠征とシンスプリントの予防

こんにちは。

とくやま鍼灸接骨院の佐々木です。

12月3.4日に日立市池の川さくらアリーナで行われたVリーグディビジョン2のきんでんトリニティーブリッツさんの試合に帯同してきました。

今回の遠征が今年最後の試合になるの何とか勝って来年につなげたい試合です。

2日間ともに、つくばユナイテッドSunGAIAさんとの試合になりました。

つくばは、現在2位と上位のチームですがきんでんも調子がいいので勝ちたいです、

3日は、第1セットつくばの強烈なサーブなどでなかなか攻撃に転じられず第1セットを落とします。

第2セットは拮抗した展開になりますが終盤リードし点差を守り切り第2セットを取ります。

第3セットは、序盤きんでんが攻めるも少しずつ中盤から少しずつ点差を広げられ第3セットを落とします。

第4セットは、拮抗した状態で終盤までもつれ込んだが最後はつくばに決められ、

セットカウント1-3で負けてしまいました。

明日もつくばと試合なので明日に備えてしっかりケアをしました。

4日は、第1セットは序盤は拮抗した展開になりましたが中盤からつくばが点差を広げはじめそのまま1セット目を落します。

第2セットは、序盤に連続で点を取られるも中盤に追いつきますが最後はつくばに決められ2セット目も落とします。

後がないきんでんは第3セット、中盤から点差を広げその勢いのまま3セット目を取ります。

第4セットは終盤までどちらも譲らない試合になったが最後はつくばに決められ、

1-3で負けてしまいました。

今年最後の試合を負けてしまいましたが、次の試合まで時間があるので、気持ちを切り替え

さらにレベルアップをして年明けのホーム戦をかちたいです!

年明けの1戦目は、1月14、15日の和歌山県立体育館での今シーズン初のホーム戦です。

シンスプリト

今回は、シンスプリントの予防を紹介していきます。

予防法の前にどんな症状なのか説明して行きます。

症状

シンスプリントは、バレーやバスケなどのジャンプをするスポーツや長距離走の選手に多く起こるオーバーユース障害です。

ふくらはぎの筋肉のヒラメ筋、後脛骨筋、長趾屈筋

などの筋肉が繰り返し収縮することにより、

起始部である脛骨骨膜が炎症を起こし脛骨内側に痛みが出現します。

予防

予防には、下腿部の筋肉のストレッチとトレーニングが大切です。

下腿部の筋肉がかたいまま無理に繰り返し使うと筋肉の付着部が引っ張られやすくなり炎症の原因になります。

トレーニングも筋肉が弱いと繰り返しに負荷に耐えられなくなってしましい炎症の原因になります。

・ストレッチ方法

ふくらはぎのストレッチ

足裏にタオルを回しタオルを引っ張ります。

ふくらはぎのストレッチが出来ます。

・トレーニング方法

ふくらはぎのトレーニング

台の上につま先を乗せ背伸びをするように身体を持ち上げます。

出来るだけ身体を落しまた身体を上げます。

これから、冬になり部活では体力作りのためにランニングが増えるとおもうのでケガをしないようにしっかり予防して全力でスポーツを楽しみましょう!

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