こんにちは。
とくやま鍼灸接骨院の佐々木です。
三月に入り気温が少しずつ暖かくなり梅の開花が始まり春の訪れを感じるようになってきました。
近く公園などに花見をしに散歩に行くのも楽しそうですね。
ですが、まだ朝と夜は冷える日も続いているので首元などが冷えやすく
首周りの筋肉の血流が悪くなり肩こりの原因になります。
そうならないためには、首元を冷やさないことも大切ですが筋肉を動かし血流を促進させてあげることも大切です。
今回首周りの筋肉を伸ばし肩こり予防のストレッチをしましょう!
ストレッチ紹介

背中で両手を組みます。

ゆっくり体を前に倒し腕を伸ばしたまま上げていきます。
伸ばし切ったところで10秒キープします。
このストレッチでは主に、僧帽筋が伸ばす事ができ、
膝を伸ばしたままだとハムストリングスも一緒にストレッチが出来ます。
僧帽筋は、肩から首や背中にかけて走行する大きな筋肉で、
この筋肉は、首筋にあるので首元が冷えると硬くなりやすく
そのまま放置していると肩コリの原因になります。
そうならないようにストレッチをして血流を良くして肩こりの予防をしましょう!
大阪府箕面市のとくやま鍼灸接骨院では、痛みの程度、部位、痛み方によって、その方に合わせたの施術を受けることができます。
電話、WEB、LINEからでも簡単にお問い合わせや予約を行うことができます。
肩こりや腰痛が治らないと悩みを抱えている方はぜひお気軽にお問合せください!