【Vリーグ】東村山遠征とシンスプリント【バレー】

こんにちは。

とくやま鍼灸接骨院の佐々木です。

1月8日9日に東京都東村山市で行われたVリーグディビジョン2のきんでんトリニティーブリッツさんの試合に帯同してきました。

今回の試合が今年最初の試合で前回の試合から少し日にちが空いているので

また新たな気持ちで始め、ここで勝利して勢いをつけたいです!

1月8日

今回は日程の関係で警視庁ポートファイターズさんとの2連戦になりました。

連戦なので今日の試合に勝ち明日にいい流れで繋ぎたいです。

第一セットは、序盤から拮抗した試合展開が続き終盤までもつれ込んだが最後はきんでんが決め1セット目を取り

続く2,3セット目は接戦になるも第一セットの勢いのまま連続でセットを取り、

3-0のストレートで勝ちました。

スリーショット
集合写真

1月9日

昨日いい流れ勝てていますが油断せずに連勝したいですね。

第一セットは昨日と同じように接戦になり終盤までまでもつれ込みましたがあと一歩及ばず一セット目を落とします。

第二セットは中盤にきんでんがリードするが終盤に追いつかれデュースになりますがきんでんが取り1-1にします。

第三セットは、警視庁のサーブに苦しめられリードされそのまま三セット目も落とします。

第四セットきんでんは、あとがないので序盤から攻め四セット目を取りフルセットになります。

第五セットは、お互い一歩も引かい展開でデュースまでもつれ込むが最後はきんでんが取り切り。

フルセットの末きんでんが勝ちました。

去年から4連勝でいい調子が続いています。

来週は奈良県のホームゲームなので連勝を伸ばしたいですね!

インタビュー
集合写真2

シンスプリト

今回取り上げるのはシンスプリトです、

あまり聞いたことがないという方も多いと思いますが

スポーツしている方特にバレーやバスケなどのジャンプを多くする競技に多い症状なのでぜひともしておいてほしいです。

発生機序

シンスプリントは、長距離を走るスポーツ選手や、ジャンプを多くするバレーやバスケの選手に多くみられる

オーバーユース障害の一つです。

ヒラメ筋、後脛骨筋、長趾屈筋などの筋肉が繰り返し収縮することにより、

起始部である脛骨骨膜が炎症を起こし脛骨内側に痛みが出現します。

治療

治療は、練習量の制限やひどい時には運動の中止をします。

セルフでの場合は、アイシングで炎症の冷却と鎮痛をしたり、ストレッチや下腿部の筋力トレーニングがあります。

当院では、サンクトバンドを使った筋膜リリースや、EMSという特殊電流を使い炎症を抑え回復を早めたり、

鍼通電を使い原因となっている筋肉を緩和させます。

予防

予防は、まず下腿部のストレッチとトレーニングが大切です。

下腿部の筋肉がかたいまま無理に繰り返し使うと筋肉の付着部が引っ張られやすくなり炎症の原因になります。

トレーニングも筋肉が弱いと繰り返しに負荷に耐えられなくなってしましい炎症の原因になります。

それ以外では、靴の中敷きであるインソールを変えることも予防に繋がります。

インソールをクッション性のあるものに変えたり、土踏まずを作るような形のもがおすすめです。

予防を完全ではなく、高強度の練習が続いたりするとシンスプリントになることもあるので

違和感や痛みが出た際は、お気軽にご相談ください!

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