【腰痛予防】体を倒して腹斜筋のストレッチ

こんにちは。

とくやま鍼灸接骨院の佐々木です。

お盆が開けましたが、まだ暑い日が続きますね。

最近では、酷暑と言われるほど暑く。

その暑さのせいでなかなか外に出て行く機会も減ってきた思います。

外に出る機会が減り体を動かす事が減ってきていると思うので、

家の中でも出来るストレッチなどを試してみてください!

今回紹介するストレッチは、腹斜筋というお腹の横に付いている筋肉のストレッチです。

ストレッチ紹介

腹斜筋のストレッチ

①足を肩幅に開き頭の後ろで手を組みます。

②背すじを伸ばしたまま体を右に倒します。

③しっかり伸びる所で10秒キープします。

※逆側も同様に伸ばします。

腹斜筋には、内と外の2つの筋肉があります。

内腹斜筋は、上着のポケットに入れた手と同じ様に走行します。

外腹斜筋は、内腹斜筋と逆の走行をします。

この腹斜筋により体を捻ったり横に倒したりできます。

この筋肉をうまく使えると排便や臓器が下がるのを予防でき、体のラインを綺麗に見せる事ができます。

ストレッチをして予防をしましょう。

当院は、祝日も営業しています。

お気軽にお問い合わせください。

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