【肩コリ予防】僧帽筋を伸ばして肩コリ予防のストレッチ肩痛・肩こり対策ストレッチ
こんにちは。
とくやま鍼灸接骨院の佐々木です。
ここ数日風の強い日が続き、防寒のため厚着する方も多いと思います。
厚着の時に屋内に入ると暑くなり手にコートなど上着を持って歩く方をちらほら見受けされます。
1、2回ならなともないですが、何度も繰り返すと肩がこりやすくなります。
肩コリになる前にしっかり筋肉をほぐして、肩コリになりにくくしましょう。
ストレッチ方法
①右手を左耳に当て右手の重さで右に首を曲げます。
②左肘を曲げ左手を背中に置きます。
③気持ち良く伸びるところで10秒キープします。
※逆も同様に行います。
このストレッチでは、僧帽筋が伸ばせます。
僧帽筋は、首と肩の間にある筋肉でイメージとして、肩コリの人が触っているところです。
それほど僧帽筋は、コリやすい筋肉になります。
僧帽筋の動きは、肩をすくめたり、肩甲骨を正中線に動かす時に使います。
この動きが悪くなると肩甲骨の動きが制限され、腕が上がりにくくなったり肩コリの原因になります。
そうなる前に予防のストレッチをしましょう。
当院は祝日も通常通り営業しています。
お気軽にお問い合わせ下さい。