『あなたは何もない平らな道でつまずいたことありませんか?』

私たちは、年を越すたびに1つ歳を取っていく訳ですが、今日は加齢と共に筋肉量が低下して日常生活に支障が出るほどの状態『サルコペニア』についてお話ししていきたいと思います。 みなさん何もない平らな廊下などでいきなりつまずいたりしたことはありませんか? もしかしたらそれはサルコペニアの影響かも知れません。

サルコペニアとは、筋肉量が減少して筋力の低下や、身体機能が低下をきたした状態を言います。 65歳以上の高齢者に多く、75歳以上になると急に増えてきます。 歩く速度が低下する、転倒、骨折のリスクが増加する、着替えや入浴などの日常生活動作か困難になる、死亡率が増加するなど、様々な影響が出てきます。 また65歳以下の方でも、デスクワークや電動自転車に頼る生活、無理なダイエットでの栄養不足による筋肉量低下など、若い人の中にもサルコペニア予備軍がいるので注意が必要です。 サルコペニアには加齢が原因で起こる一次性サルコペニアと 加齢以外にも原因がある二次性サルコペニアがあり、二次性は生活スタイルが原因となることもあれば、身体的な病気(重症臓器不全や神経筋疾患、炎症性疾患、悪性腫瘍など〕が原因になることもあります。 サルコペニア自己チェック 歩くのが遅くなった。(横断歩道を渡りきれない) 手すりにつかまらずに階段を上がれない。 ペットボトルのキャップを開けにくくなった。 身に覚えがある方は要注意! サルコペニアはその治療において、食事や運動が有効であることがわかっています。 動物性タンパク質で赤身の肉や魚、乳製品に加え分岐鎖アミノ酸と呼ばれる必須アミノ酸を含む鶏肉やマグロ、牛乳などを十分に意識して摂取することが推奨されています。  
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