生まれつきではない

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こんばんは!!

とくやま鍼灸接骨院の中井 晶士です( ^ω^ )

今回は体の硬さについてお話ししたいと思います。

立った姿勢から前屈をして両手を床に近づけてみる。

すると、まるで冗談のように膝あたりで両手の指先が止まってしまう。。

40代ぐらいの男性でそういう人は決して珍しくないですよね。

「身体が硬いのは生まれつきだから仕方がない」という人がいます。

それは、違った解釈です。

生まれたばかりの赤ちゃんを思い浮かべてください。

生まれたばかりの赤ちゃんは、仰向け姿勢で両肘を直角に曲げてバンザイし、

股関節を左右に開いて両膝も直角に曲げているはずです。

これは、解剖学的にいうと、股関節と肩関節が外旋外転位というポジションをとった姿勢なんです。

腕や脚が身体から離れて外側に開くことを外転といいます。

さらに、手のひらが上を向くと肩関節は外側に捻られて外旋します。

足の爪先が外側に向くとやはり股関節が外に捻られて外旋します。

そして屈曲した膝や肘はべったりとベッドの上にくっついています。

とにかく、大人にとっては非常に難しいポーズです。

試しにやっていただくとわかりますが、ほとんどの人は手や膝、背中が床から浮いてしまうはずです。

でも、生まれたばかりの頃は誰もが自然にこんな姿勢を取れちゃうんです。

やがて寝返りをうち、ハイハイをし、立てるようになって赤ちゃんは歩き出します。

二足歩行ができる骨格が徐々に形作られ、2歳ごろには走れるようになります。

その後、幼稚園ごろまでは身体が硬い柔らかいという目立った個人差はほとんどないといってもいいです。

小学校に上がると外で思い切り身体を動かす子と、インドアで遊ぶのが好きな子では

少しずつ身体能力に差が出てきます。

中学高校になると、なおさらその差は開きます。

運動部の子はどんどん柔軟性が高くなり、帰宅部の子は知らないうちに身体が硬くなるというように。

柔軟性に大きな差がつくのは主に成長過程の学生時代です。

社会人になると日常生活の運動量が学生時代に比べて格段に減るので、

意識的に運動する人としない人とではその差はもっと開いていきます。

このように、身体が硬い柔らかいは決して生まれつきの特性ではないとわかります。

なので、小さい頃から積極的に身体を動かす、スポーツに取り組んでみるのもいいかもしれませんね。

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