肩こり予防のストレッチ今週のストレッチ
こんにちは!
とくやま鍼灸接骨院の中井晶士です( ^ω^ )
今日は、あいにくの天気ですね。
今日だけでなくこの1週間雨マーク☔️がズラリと並んでいました…。
涼しくなるのはいいけど、雨が続くとつらいものがあります
そんな雨の日は、外出することも減り家の中でじっとすることが増えてくると思います。
そういった時には、自宅で簡単にできるストレッチをやってみましょう!
ストレッチは筋肉の不調だけでなく、便秘や不眠の改善にも役立つと言われています。
病名こそついていないけれど、身体の調子が今ひとつ悪い。
そうしたいわゆる不定愁訴の代表格といえば、肩こりや腰のだるさ。
主な原因として考えられるのは、やはり姿勢の悪さや不活動による血行不良で
代謝産物が蓄積され、筋肉に十分な酸素や栄養が行き届いていないこと。
このようなことであれば、ターゲットの部位をストレッチで習慣的に伸ばすことに
よって症状を改善させることは十分に可能です。
ストレッチの目的の一つが、まさにコリや張りの解消、そして予防です。
今回紹介するストレッチは肩こり予防のストレッチです。
椅子を使ったストレッチで、まずは脚を大きく開いて椅子の右半分に座り、
右手を太ももの上に置き左手の指先を座面の端に引っ掛けて持ちます。
その状態で左腕を伸ばしたまま、上半身を右方向に傾けて10秒間キープします。
逆も同様に行なっていきます。
注意点は、椅子の端を腕の力で引っ張ろうとして逆に僧帽筋といわれる筋肉が収縮、
緊張してしまうのはNGです。
指先だけ座面に引っ掛けて脱力して肩を落とします。
簡単に座りながらできるので、自宅なり、仕事場なりで是非やってみて下さい!