梅雨の時期には…スタッフブログ
こんばんは!
とくやま鍼灸接骨院の中井晶士です( ^ω^ )
今日は、暑い1日でしたね…。
暑くて思わずクーラーをつけちゃいました(^^;;
これからもっと暑くなると考えるだけで気が滅入りそうです笑
予報では、6月7日ぐらいが梅雨入りだそうですが、すでに体調を崩されている方、
体調がすぐれないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
身体の不調を引き起こす湿気を、東洋医学では【湿邪】と呼びます。
梅雨の時期に入り、湿度が高くなると発汗が上手くおこなえず余分な水分が
排出できなくなってしまいます。
東洋医学では、湿邪が体内の色々な場所に溜まって「冷え」を起こすと
考えられています。
冷えると、血液の循環が滞って代謝が悪くなり、汗や尿で水分をしっかり
排出できなくなります。そうすると、むくみも起こりやすくなるんです。
あとは、疲れやすい、やる気がおこらない、肩がこる、腰がだるい、気分が滅入る
夕方になると足がむくむなど、この時期の不調のほとんどは
「冷え」が原因ともいわれています。
なので、余分な水分を排出しやすい状態にする為に、お散歩や運動、
水が溜まりやすい関節周りのストレッチも効果的なのでやってみてください!!