前十字靭帯損傷| 箕面 交通事故 病院

こんにちは!!

交通事故やアドバイスで多くの患者様にご好評いただいているとくやま鍼灸接骨院の山村颯です🐵

交通事故治療で病院や接骨院探しでお困りの方はお気軽にご相談ください!!

今回紹介させていただくのは、「前十字靭帯損傷」です!🎊

前十字靱帯とは、脛骨が大腿骨に対し前方へ移動しない役割をしている膝の中央にある靭帯です。

その役割から、スポーツ時に大きな負荷がかかると、どうしても損傷する機会も多くなります。

そして、一度伸びてしまった前十字靱帯は一般的には元通りの緊張となることはありません。

スポーツ外傷として頻度が高く、ジャンプ後の着地、疾走中の急激な方向転換・ストップ動作、

相手との衝突などによって、膝関節に異常な回旋力が加わって損傷します。

なので、スポーツをよくする人に好発します アメフトやスキー、柔道、バスケなど、、🚲

・【症状】

激しい痛みや腫れ、膝関節の運動制限、筋力低下

また、高い確率で半月板損傷などの二次障害が起こったりします。

・【治療】

原則的には、スポーツ活動を維持する場合、手術が必要です。

保存療法での治療目的は日常生活動作の回復、膝周辺(大腿四頭筋、ハムストetc..)の筋力維持、強化、競技パフォーマンスの維持です。

受傷初期は膝関節の固定、アイシングを行います。

当院では、後療として膝周囲筋のマッサージやストレッチ、筋力トレーニングなどを行います。

 

こういった怪我をしないためには、運動前後やお風呂上がりなどに行うストレッチがとても重要になってきます。

ストレッチをする習慣がまだないという方は、すぐに始めましょう。

結果が大きく変わってくるとおもいます!

またわからないことがあれば、いつでも当院に相談してください!