頚椎症について| 箕面 交通事故 病院

交通事故治療やアドバイスで多くの患者様からご好評頂いているとくやま鍼灸接骨院の山村颯です 。

交通事故治療で病院や接骨院探しでお困りの方はお気軽にご相談ください!

今日は頚椎症についてお伝えします。

頚椎症とは、頚椎の変形や椎間板の後方突出、靭帯の石灰化・骨化などによって脊髄神経または脊髄自身が刺激を受けて起こる疾患です。

加齢による頚椎の変化で起こり、一般的に40歳ごろが好発年齢です。

高齢になればなるほど変化が強くなるため、頚椎症は中高年者に多く発症します。

症状 肩や首の筋肉が緊張し圧痛がみられます。

首を前や後ろに倒すことが辛くなります。

また、肩や上肢に放散する痛みが現れたりします。

上肢の痛みとともに脱力感、手指の感覚異常、冷感などを感じることもあります。

下肢に症状が現れることもあり、歩行障害、便秘、排尿障害などの症状が現れます。

骨の変形により首を通っている動脈が圧迫されると、首を曲げた際に血行障害が起こりめまいを起こすこともあります。

当院で行っている治療としては、首周辺の筋肉の緊張を和らげるために手技療法や電気・温熱療法、また鍼治療などを行います。

就寝時の姿勢も大切なので寝方の指導なども行っております。

頚椎症にならないためにも日頃からストレッチをすることがとても大切です。

またわからないことがあれば、いつでも当院に相談してください!
寒くなってきましたが皆さん風邪などひかないように!!